アートとメディアの視点から --
暮沢剛巳 /〔ほか〕著   -- 勁草書房 -- 2024.3 -- 20cm -- 234,4p

資料詳細

タイトル 万国博覧会と「日本」
副書名 アートとメディアの視点から
著者名等 暮沢剛巳 /〔ほか〕著  
出版 勁草書房 2024.3
大きさ等 20cm 234,4p
分類 606.9
件名 万国博覧会-歴史
注記 索引あり
著者紹介 東京工科大学デザイン学部教授。美術・デザイン評論。著書に『拡張するキュレーション―価値を生み出す技術』(集英社新書、2021)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:「映像博」の日本的展開 飯田豊著. 未完の“万都市博” 江藤光紀著. 大阪万博とデザインの歴史社会学 加島卓著. 時のつらなり 鯖江秀樹著. ブリュッセルから大阪へ 暮沢剛巳著. 未来都市 ウィリアム・O.ガードナー著 北村礼子訳
内容紹介 日本は開催した5回の万博を通して何に取り組み、どう向き合ってきたのかを、芸術とメディアの視点から分析。手法やテーマ、関わった人物に焦点をあてた研究プロジェクト「万国博覧会に見る「日本」――芸術・メディアの視点による国際比較」最終成果論文集。
要旨 1873年ウィーン万博に初参加してから150年。開催5回の万博経験をもつ日本は、万博を通して何に取り組み、どう向き合ってきたのか。これまでの手法やテーマ、関わった人物に焦点をあて、芸術とメディアの視点から「万博と日本」を分析する。
目次 第1章 「映像博」の日本的展開―一九七〇年大阪万博と一九八五年つくば科学博(飯田豊);第2章 未完の“万都市博”―東京世界都市博における泉眞也の構想をめぐって(江藤光紀);第3章 大阪万博とデザインの歴史社会学―専門家から市民参加へ(加島卓);第4章 時のつらなり―相澤次郎のロボットと一九七〇年大阪万博(鯖江秀樹);第5章 ブリュッセルから大阪へ―万博から考える日本の「核」(暮沢剛巳);第6章 未来都市―一九七〇年大阪万博(ウィリアム・O・ガードナー)
ISBN(13)、ISBN 978-4-326-65444-4   4-326-65444-9
書誌番号 1123015534

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 606.9 一般書 貸出中 - 2076299113 iLisvirtual