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【図書】 北斎と広重

冨嶽三十六景への挑戦 --
〔葛飾北斎 ／画〕, 〔歌川広重 ／画〕, 小山周子 ／編著, 岩崎茜 ／編著   -- 東京美術 -- ２０２４．４ -- ２６ｃｍ -- １９９ｐ

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タイトル 北斎と広重
副書名 冨嶽三十六景への挑戦
著者名等 〔葛飾北斎 ／画〕, 〔歌川広重 ／画〕, 小山周子 ／編著, 岩崎茜 ／編著  
出版 東京美術 ２０２４．４
大きさ等 ２６ｃｍ １９９ｐ
分類 721.8
注記 年譜あり
注記 会期・会場：二〇二四年四月十三日（土）～五月二十六日（日）　中之島香雪美術館　二〇二四年六月七日（金）～七月七日（日）　岡山県立美術館ほか　主催：公益財団法人香雪美術館、公益財団法人東京都歴史文化財団東京都江戸東京博物館ほか
内容紹介 歌川広重が巨人・葛飾北斎に挑むという物語を敷き、二大浮世絵師の名作の数々を紹介。北斎の代表作「冨嶽三十六景」全４６図を収載、これを超えるべく研鑽し、自らの画風を打ち立てた広重の挑戦に迫る。展覧会の公式図録兼書籍。
要旨 葛飾北斎がもたらした日本絵画史上最大級の衝撃「冨嶽三十六景」。一介の浮世絵師にすぎなかった歌川広重はその衝撃を乗り越え、どのように自らの画風を打ち立てたのか？
目次 プロローグ　広重、絵師を目指す；第１章　風景画への道―北斎のたゆまぬ努力（絵師「春朗」のデビュー；「宗理」時代、そして独自の画風へ；読本の挿絵―馬琴の影響、創造力の獲得；絵手本『北斎漫画』の図様；西洋画の影響）；第２章　葛飾北斎「冨嶽三十六景」の世界（北斎の挑戦―シリーズをどう描くか；「神奈川沖浪裏」の構想―構図、波の表現；「冨嶽三十六景」の出版―版元・西村屋与八；「雪月花」―「冨嶽三十六景」と同時代の展開）；第３章　新たな風景画への道―広重の挑戦と活躍（「東海道五拾三次之内」の新境地；「東海道五拾三次之内　原　朝之冨士」にみる広重の超克；広重の描く名所絵の魅力；広重の江戸名所；大名屋敷を描く；「江戸近郊八景」―江戸文学とのコラボレーション）；第４章　広重、“富士”を描く（「名所江戸百景」に描かれた富士；富士山を主題とした「冨士三十六景」『冨士三十六景』―冨士に始まり冨士に終わる）；エピローグ　広重の残したもの
ISBN(13)、ISBN 978-4-8087-1303-4　　 4-8087-1303-9
書誌番号 1123015903
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123015903

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中央 ５階人文科学 721.8 一般書 貸出中 - 2076300901 iLisvirtual

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