10のシミュレーションで地域のポテンシャルを読み解く --
小林正美 /著, 明治大学都市建築デザイン研究室 /著   -- エクスナレッジ -- 2024.3 -- 27cm -- 135p

資料詳細

タイトル 都市の「見える化」でまちが変わる
副書名 10のシミュレーションで地域のポテンシャルを読み解く
著者名等 小林正美 /著, 明治大学都市建築デザイン研究室 /著  
出版 エクスナレッジ 2024.3
大きさ等 27cm 135p
分類 518.8
件名 都市計画-シミュレーション , 景観デザイン
注記 並列タイトル:URBAN VISUALIZATION CHANGES OUR TOWN
注記 英語併記
著者紹介 【小林正美】明治大学理工学部教授、工学博士。建築家/都市デザイナー。1954年東京生まれ。東京大学大学院修士課程修了。ハーバード大学大学院修士課程修了。東京大学大学院博士課程修了。明治大学理工学部専任講師、助教授を経て現職。アルキメディア設計研究所主宰など。専門は建築設計および都市デザイン論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 地域の特徴(建物用途の雑多性・街のシークエンス・都市や空間の回遊行動・建物集積や公開空地など)をシミュレーションで可視化することで、都市・建築デザインに生かす手法を解説。都市を読み解くための都市理論の基礎を1冊に集約する。
目次 総論;第1章 都市を読み解くための5つのキーワード(記号論的考え方;視覚とシークエンス;都市における人間の行為と多用途性;GISによる都市の見える化;市民参加による「まちづくりデザイン」);第2章 10のシミュレーションで都市を「見える化」する(街並みの形態における交換テスト;差異による景観分析;光源投射法による「見える」シークエンス ほか);第3章 シミュレーションを生かしたまちづくりの実践(登戸土地区画整理のためのデザインガイドライン;横須賀市における眺望景観ガイドライン;岡山県高梁市における歴史的街並みの保存と再生;東京都下北沢地区の道路問題とまちづくり支援;兵庫県姫路駅前のまちづくりの実践)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7678-3276-0   4-7678-3276-4
書誌番号 1123016003
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016003

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