メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶 --
テオドア・ヒアナイス /著, 森本智子 /訳   -- 教育評論社 -- 2024.3 -- 21cm -- 185,21p

資料詳細

タイトル ルートヴィヒ2世の食卓
副書名 メルヘン王に仕えた宮廷料理人の記憶
著者名等 テオドア・ヒアナイス /著, 森本智子 /訳  
出版 教育評論社 2024.3
大きさ等 21cm 185,21p
分類 289.3
件名 食生活-ドイツ-歴史-19世紀
個人件名 ルードヴィヒ(2世)
注記 原タイトル:König Ludwig 2.speist Erinnerungen seines Hofkochs
注記 文献あり 年譜あり 索引あり
著者紹介 【テオドア・ヒアナイス】1868年ミュンヘン生まれ。14歳で料理人見習いとして宮廷厨房に入り、ルートヴィヒ2世の料理人を務める。王の死後ベルリンに移り、ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世の宮廷厨房で勤務。1901年よりミュンヘンにてワイン商をかねた高級食材店を経営。1953年死去。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 バイエルン王ルートヴィヒ2世の晩年に、料理人見習いとして王の宮廷に勤務したテオドア・ヒアナイスによる回顧録。真夜中の正餐、ヴァーグナーの世界を再現した洞窟での食事など、料理人ヒアナイスが宮廷厨房から目にしたルートヴィヒ2世の思い出を綴る。
要旨 バイエルンのメルヘン王は何を食べていたのか。ノイシュヴァンシュタイン城をはじめ壮麗な城を築いた王の食生活とは。真夜中の正餐、ヴァーグナーの世界を再現した人工洞窟での食事、謎の死を遂げた日の献立など、料理人ヒアナイスが宮廷厨房から目にしたルートヴィヒ2世の思い出を綴る。
目次 宮廷入り;王;宮廷厨房;オルゴール;山への小旅行;リンダーホーフ城;王の好物;ホーエンシュヴァンガウ城とノイシュヴァンシュタイン城;ヘレンキームゼー城にて;フェルンシュタインにて;国家委員会;深刻な事態;ご病気のオットー王の金の器;一八八六年六月一三日;「うまいこと騙さねば」;新たな主人;皇帝に仕えて;別れ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86624-098-5   4-86624-098-9
書誌番号 1123016220
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016220

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