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気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目 -- 講談社+α新書 --
永田宏 /〔著〕   -- 講談社 -- 2024.3 -- 18cm -- 196p

資料詳細

タイトル 健診結果の読み方
副書名 気にしたほうがいい数値、気にしなくていい項目
シリーズ名 講談社+α新書
著者名等 永田宏 /〔著〕  
出版 講談社 2024.3
大きさ等 18cm 196p
分類 498.3
件名 健康管理
著者紹介 1959年、東京都に生まれ。長浜バイオ大学バイオデータサイエンス学科教授。1985年、筑波大学理工学研究科修士課程修了(理学修士)。オリンパス光学工業株式会社(現・オリンパス株式会社)、株式会社KDDI研究所、鈴鹿医療科学大学医用工学部教授などを経て現職。専門は医療情報学・医療経済学。2005年、東京医科歯科大学から博士(医学)を授与される。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「高血圧の基準値はこうして作られた」「赤血球・白血球・血小板数が同時に増えたら」「人工透析が嫌なら「e‐GFR」に注目」…。健康診断の結果を受けて、異常を示すマークの数に一喜一憂している人へ、健康診断の結果の正しい読み方を伝授する。
要旨 健診結果をうまく生かせるひとは、決して多くありません。何しろ結果を見ても、数字や記号が何を意味しているのか、チンプンカンプンだからです。検査項目は多いのに、説明はほとんどありません。しかも勝手に「*」が付けられているじゃありませんか。なかには、この印が「異常」を示していることすら分かっていない人もいるほどです。(中略)健診でよく出てくる項目について、臓器別・病気別にまとめて解説したのが本書です。別に先頭から読まなくても構いません。気になった項目について、パラッと読んでいただくだけでも、大いに参考になるはずです。たとえば「ヘマトクリット」が貧血に関係することや、「クレアチニン」が腎臓の指標であることが分かるだけでも、健診結果の見方が変わってくるでしょう。
目次 第1章 身体計測;第2章 血圧と心肺機能;第3章 血算検査;第4章 糖尿病;第5章 脂質;第6章 肝機能;第7章 腎機能;第8章 痛風と関節リウマチ;第9章 視力と聴力;第10章 がん検診
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-535193-2   4-06-535193-6
書誌番号 1123016255

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 41 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
神奈川 公開 498.3 一般書 予約受取待 - 2076278256 iLisvirtual
公開 498.3 一般書 貸出中 - 2076294227 iLisvirtual
港南 公開 498.3 一般書 予約受取待 - 2076430503 iLisvirtual