「ひとり」社会のゆくえ --
宮本みち子 /編著, 大江守之 /編著, 丸山洋平 /著, 松本奈何 /著, 酒井計史 /著   -- 東洋経済新報社 -- 2024.4 -- 19cm -- 271p

資料詳細

タイトル 東京ミドル期シングルの衝撃
副書名 「ひとり」社会のゆくえ
著者名等 宮本みち子 /編著, 大江守之 /編著, 丸山洋平 /著, 松本奈何 /著, 酒井計史 /著  
出版 東洋経済新報社 2024.4
大きさ等 19cm 271p
分類 367.4
件名 独身-東京都
注記 並列タイトル:Middle‐Aged Singles and the Future of Tokyo
著者紹介 【宮本みち子】放送大学名誉教授・千葉大学名誉教授。1947年、長野県生まれ。東京教育大学文学部経済学専攻卒業、同社会学専攻卒業。お茶の水女子大学大学院家政学研究科修士課程修了。博士(社会学)。専門は、生活保障論、若者政策論、家族社会研究。労働政策審議会、社会保障審議会、中央教育審議会委員等を歴任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 未婚率全国トップの東京23区で進む「日本の未来」とは。増加するミドル期シングルにフォーカスし、そこに多くの問題が内在していることを明らかにし、取り組むべき課題の骨格を提起。35歳から64歳の「都市型」孤独に焦点を当てる。
要旨 未婚率全国トップの東京23区で進む「日本の未来」。孤独担当大臣も知らない35〜64歳の「都市型」自由と孤独。東京都特別区長会調査研究機構のプロジェクト研究をベースに社会学・人口学・都市計画の研究者チームが変貌する日本社会の根幹を徹底分析。
目次 序章 東京ミドル期シングルへの視点;第1章 ミドル期シングル増加への人口学的接近;第2章 東京区部への移動とシングル化;第3章 ミドル期シングルにとって親密圏とは―強まる血縁関係・広がらない社会関係;第4章 ミドル期シングルと地域コミュニティ;第5章 大都市で「ひとり」で生きる―2019年東京区部単身世帯調査から;終章 東京ミドル期シングルの何がわかったか
ISBN(13)、ISBN 978-4-492-26120-0   4-492-26120-6
書誌番号 1123016328

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 367.4 一般書 貸出中 - 2076278337 iLisvirtual