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【図書】 日本語・琉球諸語による歴史比較言語学

平子達也 ／著, 五十嵐陽介 ／著, トマ・ペラール ／著   -- 岩波書店 -- ２０２４．３ -- ２１ｃｍ -- １４４ｐ

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タイトル 日本語・琉球諸語による歴史比較言語学
著者名等 平子達也 ／著, 五十嵐陽介 ／著, トマ・ペラール ／著  
出版 岩波書店 ２０２４．３
大きさ等 ２１ｃｍ １４４ｐ
分類 810.29
件名 日本語－歴史 , 琉球語 , 比較言語学
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 【平子達也】南山大学人文学部准教授．専門は言語学，特に出雲方言を中心とした日本語諸方言の記述的・歴史的研究．共編著に『琉球諸語と古代日本語－日琉祖語の再建にむけて』（くろしお出版），著書に『フィールドと文献からみる日琉諸語の系統と歴史』（分担執筆，開拓社）ほか．（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、どのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて解説する。
要旨 比較言語学の目的は、言語間の系統関係の確立にとどまらず、系統関係にある諸言語の祖語を再建し、各言語が祖語の状態から現在の状態に至るまでにどのように変化を遂げてきたのかを解明することにある。文献に記録のない言語史を、比較言語学の手法によってどのように再建するのか。日琉諸語の例に基づいて解説する画期的な書。
目次 第１章　言語史研究における比較方法の位置づけ；第２章　言語変化；第３章　比較方法；第４章　内的再建；第５章　系統樹の推定；第６章　祖語の再建；第７章　方言学的なアプローチと文献資料を用いた日本語史研究
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-025677-3　　 4-00-025677-7
書誌番号 1123016792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016792

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 810.2 一般書 貸出中 - 2076290434 iLisvirtual

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