生田武志 /編著, 山下耕平 /編著, 松岡千紘 /〔ほか〕著   -- 大月書店 -- 2024.3 -- 19cm -- 250p

資料詳細

タイトル 10代に届けたい5つの“授業”
著者名等 生田武志 /編著, 山下耕平 /編著, 松岡千紘 /〔ほか〕著  
出版 大月書店 2024.3
大きさ等 19cm 250p
分類 360
件名 社会問題
注記 文献あり
著者紹介 【生田武志】1964年生まれ。2000年、「つぎ合わせの器は、ナイフで切られた果物となりえるか?」で群像新人文学賞評論部門優秀賞。2001年から各地の小・中・高校などで「野宿問題の授業」をおこなう。野宿者ネットワーク代表。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:ジェンダーって、結局何なの? 松岡千紘著 吉野靫著. わたしたちのまわりで広がる貧困 生田武志著. 不登校から学校の意味を考える 山下耕平著 貴戸理恵著. 「自分ごと」として相模原事件を考える 野崎泰伸著. わたしたちは動物たちとどう生きるか 生田武志著 なかのまきこ著
内容紹介 子どもたちを「加害者」にも「被害者」にもしないためには何が必要なのか。今の学校には何が欠けているのか。ジェンダー、貧困、不登校、障害、動物という5つの角度から、私たちが「他者」と出会うための大切な“授業”を伝える。
要旨 子どもたちを「加害者」にも「被害者」にもしないためには何が必要なのか。今の学校には何が欠けているのか。ジェンダー、貧困、不登校、障害、動物という5つの角度から、私たちが「他者」と出会うための大切な“授業”。
目次 第1限 ジェンダーって、結局何なの?(前編 社会とジェンダーの関係を「自分ごと」として考える;後編 性的マイノリティの存在から、社会と自分の関係を考える);第2限 わたしたちのまわりで広がる貧困―非正規雇用、生活保護、野宿(2020年代の「子どもの貧困」;若者の貧困の背景―ひとり親・虐待・奨学金・発達障害 ほか);第3限 不登校から学校の意味を考える(前編 不登校ってズルいですか?;後編 何のために学校に行くの?社会とつながるって?);第4限 「自分ごと」として相模原事件を考える(優生思想の問題;地域で生きる;どんな社会が生きやすいか);第5限 わたしたちは動物たちとどう生きるか(前編 「家族」の動物と「食べ物」の動物;後編 実験動物・展示動物・野生動物・震災と動物)
ISBN(13)、ISBN 978-4-272-33113-0   4-272-33113-2
書誌番号 1123016950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123016950

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