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アーカイブズとしての古文書 --
上島有 /著   -- 清文堂出版 -- 2024.2 -- 27cm -- 403p

資料詳細

タイトル 新しい中世古文書学 料紙総論編
副書名 アーカイブズとしての古文書
著者名等 上島有 /著  
出版 清文堂出版 2024.2
大きさ等 27cm 403p
分類 210.029
件名 古文書-日本 , 日本-歴史-中世-史料
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 大正13年(1924)三重県に生まれる。京都大学文学部史学科(国史学専攻)卒業。京都府立総合資料館古文書課長・大阪電気通信大学教授・摂南大学教授・花園大学教授を経て、現在摂南大学名誉教授・文学博士(京都大学)。著書に『京郊庄園村落の研究』(塙書房)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:新しい中世文書の料紙研究とその課題. 前編 二つの中世文書の料紙研究. 新しい中世文書の料紙研究とその課題. 後編 文書原本の料紙の研究がすべて. 新しい中世文書の料紙研究の歩みとその料紙分類. 檀紙・引合・杉原考. 中世の紙の分類とその名称. まぼろしの紙檀紙. 奉書と檀紙. 奉書と檀紙. 続
内容紹介 アーカイブズ学としての新しい古文書学を構築する。料紙総論編は、著者の料紙研究の結論である新稿を第一部とし、前提となる既発表論文を第二部として収める。さらに福井県越前市大滝に関する論稿を第三部におく。
目次 第1部 新しい中世文書の料紙研究(新しい中世文書の料紙研究とその課題(前編)―二つの中世文書の料紙研究;新しい中世文書の料紙研究とその課題(後編)―文書原本の料紙の研究がすべて;新しい中世文書の料紙研究の歩みとその料紙分類―文書原本による料紙の研究);第2部 完成期の料紙研究(檀紙・引合・杉原考―中世の紙に関する研究の動向;中世の紙の分類とその名称―再論中世文書の料紙の種類);第3部 和紙の里越前大滝を訪ねて(まぼろしの紙 檀紙;奉書と檀紙―和紙の里越前大滝訪問記;続奉書と檀紙―和紙の里越前大滝を訪ねて)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7924-1513-6   4-7924-1513-6
書誌番号 1123017077
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017077

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 210.0 一般書 利用可 - 2076929680 iLisvirtual