資料詳細

【図書】 香子４

紫式部物語 --
帚木蓬生／著 -- ＰＨＰ研究所 -- ２０２４．４ -- ２０ｃｍ -- ５５５ｐ

タイトル	香子４
副書名	紫式部物語
著者名等	帚木蓬生／著
出版	ＰＨＰ研究所２０２４．４
大きさ等	２０ｃｍ５５５ｐ
分類	913.6
著者紹介	１９４７年、福岡県生まれ。医学博士。精神科医。東京大学文学部仏文科卒業後、ＴＢＳに勤務。２年で退職し、九州大学医学部に学ぶ。９３年に『三たびの海峡』で吉川英治文学新人賞を受賞ほか。著書に、『国銅』などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介	彰子中宮に二人目の皇子が生まれ、道長が権勢を極めていく中、香子（紫式部）は「女人の哀しみ」を込め、『源氏物語』を書き続ける。香子の人生とともに、４巻では『源氏物語』「下若菜」～「総角」の帖についても描き出した長編小説。
要旨	彰子の子が東宮となり、道長は権勢を強めていく。一方、『源氏物語』の舞台は宇治へ移り…。作者の視点から名作を読み解く！
ISBN(13)、ISBN	978-4-569-85454-0　　 4-569-85454-0
書誌番号	1123017427
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017427

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