野村修也 /著   -- PHPエディターズ・グループ -- 2024.4 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル 説得力を高めたい人のための法的思考入門
著者名等 野村修也 /著  
出版 PHPエディターズ・グループ 2024.4
大きさ等 19cm 207p
分類 321
件名 法律学
注記 文献あり
著者紹介 中央大学法科大学院教授。森・濱田松本法律事務所客員弁護士。1962年函館市生まれ。西南学院大学法学部助教授を経て、1998年中央大学法学部教授、2004年より現職。著書に『年金被害者を救え 消えた年金記録の解決策』(岩波書店)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 さまざまな事例に柔軟に対応し、当事者を説得し、納得してもらえる良い結論を導くための構造化された知識(スキーマ)が「法的思考」。国内外の事件や裁判から各種思考実験、文学作品まで、豊富な例を通じて、説得力UPのスキル「法的思考」を伝授する。
要旨 法は、運用次第で毒にも薬にもなる。
目次 第1章 法的思考とは何か(ケーキの分け方;『ヴェニスの商人』の法律学―ポーシャの判決;法的思考の特徴);第2章 法律の点検(世界は法で覆われているか;立法爆発の時代 ほか);第3章 事実認定(『十二人の怒れる男』;目撃情報のあいまいさ ほか);第4章 法律論に潜む価値判断(法律論は価値判断の押し付けではない;メタ「正義論」;正義論の見取り図;4象限マップ);第5章 法的思考を使ってみよう(元号法;足利事件;部屋割り問題とマーケット・デザイン;改めて「法的思考」を考える)
ISBN(13)、ISBN 978-4-569-85538-7   4-569-85538-5
書誌番号 1123017430
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017430

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 321 一般書 貸出中 - 2076560415 iLisvirtual