資料詳細

  • 1 件中、 1 件目

【図書】 文化財・景観を守り、活かす

明日香法とともに --
明日香村 ／編   -- 雄山閣 -- ２０２４．３ -- ２１ｃｍ -- １６７ｐ

資料詳細

タイトル 文化財・景観を守り、活かす
副書名 明日香法とともに
著者名等 明日香村 ／編  
出版 雄山閣 ２０２４．３
大きさ等 ２１ｃｍ １６７ｐ
分類 216.5
件名 奈良県－遺跡・遺物 , 文化財保護－奈良県
注記 年表あり
内容 内容：明日香法とは　木治準宝著．　明日香法制定への苦難（あゆみ）　藤田尚著．　明日香法と飛鳥の発掘　木下正史著．　進化し続ける明日香法　古澤達也著．　古都飛鳥の保存とその歴史的意義　辰巳俊輔著．　明日香法とこれからの景観　増井正哉著．　明日香法が果たしてきた役割　木治準宝著．　明日香法と古都保存のこれから　藤田尚著．　明日香村の未来戦略　森川裕一著．　写真で読み解く明日香の昔と今　辰巳俊輔著
内容紹介 明日香の魅力は、重層的な歴史空間である。明日香村では、これまで文化財と景観を一体として守り、活かしてきた。それを可能としたのは「明日香法」である。「明日香法」の役割とこれまでの取り組みを振り返り、今後の文化財・景観の保存と活用の展望を示す。
要旨 明日香の地に文化財と景観がいまも良好に残っているのはなぜか？明日香の魅力は、重層的な歴史空間である。明日香村では、これまで文化財と景観を一体として守り、活かしてきた。それを可能としたのは「明日香法」である。本書では、「明日香法」の役割とこれまでの取り組みを振り返り、今後の文化財・景観の保存と活用の展望を示す。
目次 第１章　明日香法とはなにか（明日香法とは；明日香法制定への苦難（あゆみ））；第２章　「日本のこころのふるさと」を守り活かす明日香法（明日香法と飛鳥の発掘；進化し続ける明日香法―古都保存法から歴史まちづくり法まで；古都飛鳥の保存とその歴史的意義；特別寄稿　明日香法とこれからの景観）；第３章　明日香法から現在・未来へ（明日香法が果たしてきた役割―明日香法制定以後の取組とそれが与えた影響；明日香法と古都保存のこれから；明日香村の未来戦略―未来像／明日香まるごと博物館；写真で読み解く明日香の昔と今）
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02930-4　　 4-639-02930-6
書誌番号 1123017711
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017711

ページの先頭へ

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ５階人文科学 Map 216.5 一般書 利用可 - 2076299199 iLisvirtual

ページの先頭へ