石井郁男 /著   -- 水曜社 -- 2024.3 -- 19cm -- 125p

資料詳細

タイトル 森林太郎から文豪・鷗外へ
著者名等 石井郁男 /著  
出版 水曜社 2024.3
大きさ等 19cm 125p
分類 910.268
個人件名 森鴎外
注記 年譜あり
著者紹介 1932年北九州市小倉生まれ。55年九州大学教育学部(教育原理)卒業。小・中・高等学校で40年間教壇に立った後、西南学院大学・九州国際大学・福岡県立大学・健和看護学院講師を務め、現在、北九州森鷗外記念会理事。著書に『中学生の勉強法』など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 幕末の石見国(現島根県津和野町)。医家に生まれた長男・林太郎少年はどのようにして文豪になったのか。軍医としての傍ら、尽きること無い文筆活動の欲求は何から生まれたのか。無数の作品・日記・書簡からたどる文豪誕生までの成長ノンフィクション。
要旨 幕末の石見国(いわみ・現島根県津和野町)。医家に生まれた長男・林太郎(りんたろう)少年はどのようにして文豪になったのか。軍医として高官になりながら、尽きることない文筆活動の欲求は何から生まれたのか。無数の作品・日記・書簡からたどる文豪誕生までの成長ノンフィクション。
目次 序章 大きな謎、その人生行路は?;第1章 「啐啄の機」だった;第2章 進文学舎でドイツ語を学んだ;第3章 東京医学校で何を学んだのか;第4章 軍医森林太郎の初仕事;第5章 林太郎の『航西日記』を読む;第6章 ドイツ留学で何を学んだのか;第7章 留学帰国後、林太郎の悩み;第8章 陸軍軍医総監、陸軍省医務局長となる;第9章 最高傑作『渋江抽斎』とは;第10章 遺言「森林太郎トシテ死セントス」;終章 なぜ、森鷗外は大文豪なのか?
ISBN(13)、ISBN 978-4-88065-562-8   4-88065-562-7
書誌番号 1123017716
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017716

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