鈴木おさむ /著   -- 文藝春秋 -- 2024.3 -- 19cm -- 254p

資料詳細

タイトル 最後のテレビ論
著者名等 鈴木おさむ /著  
出版 文藝春秋 2024.3
大きさ等 19cm 254p
分類 699.67
件名 放送番組-日本 , テレビ放送-日本
著者紹介 1972年、千葉県生まれ。19歳で放送作家デビュー。バラエティーを中心に、数多くの人気番組の企画・構成・演出を手掛ける。そのほか、エッセイ・小説の執筆や漫画原作、映画・ドラマの脚本の執筆、映画監督、ドラマ演出、ラジオパーソナリティ、舞台の作・演出など多岐にわたり活躍。2024年に放送作家を引退。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 「これは僕の、テレビ界への遺言です」…。全て実名で綴る、テレビへの愛と提言。32年間続けた放送作家を辞める鈴木おさむが、辞めるまでの半年間で綴った、テレビの真実とヒット番組の裏側。テレビ業界の今までとこれからを語る。
要旨 「これは僕の、テレビ界への遺言です」辞めるからこそ書けたテレビの真実と裏側。全て実名で綴る、テレビへの愛と提言。
目次 第1章 放送作家の仕事って?(自分に付加価値をつける;放送作家はテレビ局員のパートナー ほか);第2章 こうしてヒット番組を作ってきた(ギリギリの勝負に挑む―予想を超えた「めちゃイケ」濱口ドッキリ;想像のつかないことをおもしろがる―異例の投資企画「¥マネーの虎」 ほか);第3章 僕が尊敬するテレビの裏方たち(視聴者が見たいものを見せる勇気―木村拓哉を熱湯風呂に入れる;大物を口説いた努力と気遣い―高倉健に送った50通の手紙 ほか);第4章 スター&レジェンドとは(テレビは事件を求めている―沢尻エリカ「かぶき者」の魅力;常に勝負する緊張感―緒形拳のスイッチを入れた木村拓哉 ほか);第5章 最後のテレビ論(大河ドラマと朝ドラをやるとしたら;人生こそ最強のコンテンツ;奇跡が起こる可能性を信じる)
ISBN(13)、ISBN 978-4-16-391820-4   4-16-391820-5
書誌番号 1123017792
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123017792

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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公開 699 一般書 貸出中 - 2076315313 iLisvirtual
山内 公開 699 一般書 予約準備中 - 2076784259 iLisvirtual
都筑 公開 699 一般書 貸出中 - 2076281290 iLisvirtual