玉袋筋太郎 /著   -- KADOKAWA -- 2024.3 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 美しく枯れる。
著者名等 玉袋筋太郎 /著  
出版 KADOKAWA 2024.3
大きさ等 19cm 238p
分類 779.14
個人件名 玉袋筋太郎
著者紹介 1967年、東京生まれ。高校卒業後、ビートたけしに弟子入りし、1987年に水道橋博士とお笑いコンビ「浅草キッド」を結成。2020年、独立しフリーに。著書に『粋な男たち』(角川新書)など。スナック好きが高じて赤坂に「スナック玉ちゃん」を開業、自身も不定期で店に立つ。一般社団法人全日本スナック連盟会長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 悩み多き50代。職場や家族のなかにおける立ち位置の変化、心と体の変化、残された時間との葛藤…。そんな同世代が抱える数多くの悩みに、「時代遅れ」な昭和の粋芸人・玉袋筋太郎が自らの経験則から答える。
要旨 殿と相棒と離れ、独りになった。コロナ禍でスナックには閑古鳥が鳴いた。初孫が誕生し、母親は施設に入った。カミさんは、オレに愛想を尽かして出て行っちまった。それでもオレは、酒を呑んで、笑って、時に打ちひしがれながら、生きてゆく―。玉ちゃん流・人生後半戦の歩き方。
目次 第1章 人間関係って大変だよな(ところで、浅草キッドは解散したの?;残るのも「義」、去るのも「義」 ほか);第2章 「発酵」した50代の仕事観(「事務所を辞めます」と殿に報告した;殿はいった、「頑張れよ。漫才も辞めるなよ」 ほか);第3章 夫婦ってなんだか難しい(ある朝、カミさんが消えていた;オレとカミさんとの不思議な関係 ほか);第4章 新しい命と消えゆく命とともに(玉袋筋太郎、「じいじ」になる;初孫が誕生して思い出した戦争に行った「おじいちゃん」 ほか);第5章 「人生」のこと、考えてみよっか(銭湯で見た「じいさんのキンタマ袋」は縄文杉だった;50代からの人生は「身勝手に生きない」 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-04-114221-9   4-04-114221-0
書誌番号 1123018010
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1123018010

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公開 779 一般書 貸出中 - 2076787444 iLisvirtual