女“性”たちの言葉なき主張 --
海老原嗣生 /著   -- プレジデント社 -- 2024.4 -- 19cm -- 238p

資料詳細

タイトル 少子化
副書名 女“性”たちの言葉なき主張
著者名等 海老原嗣生 /著  
出版 プレジデント社 2024.4
大きさ等 19cm 238p
分類 367.21
件名 女性問題-日本 , 少子化-日本
注記 文献あり
著者紹介 1964年、東京生まれ。雇用ジャーナリスト。大手メーカを経て、リクルート人材センター(現リクルート)入社。新規事業の企画・推進、人事制度設計等に携わる。その後、リクルートワークス研究所にて雑誌Works編集長。2008年にHRコンサルティング会社ニッチモを立ち上げ、人事・経営誌HRmics編集長就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 現状の出生数は、1970年代前半の3分の1強となっている。この底なしの少子化は、私たちに何を問いかけているのか。社会を隅々まで見渡し、何が女性を結婚や出産から遠ざけているかを明らかにする。
要旨 女性の社会進出、未婚率の上昇、晩婚化、妊活、不妊治療…。社会は妊娠、出産、育児の負担を女性に押し付けてきた―。底なしの少子化問題を、女性の“心”の視点からひも解く!!
目次 はじめに 底なしの少子化が問いかけること;第1章 社会は女“性”をいかに弄んだか;第2章 「女は働くな」と「女も働け」の軋み;第3章 「強い男とかわいい女」が褪せない人たち;第4章 30歳「不安」、35歳「焦燥」、40歳「諦め」;第5章 もう一度、女性が子どもを産みたくなるために;おわりに 「女性活躍」という言葉がなくなる日
ISBN(13)、ISBN 978-4-8334-2530-8   4-8334-2530-0
書誌番号 1124000096
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124000096

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 367.2 一般書 貸出中 - 2076285678 iLisvirtual
公開 367.2 一般書 貸出中 - 2076589170 iLisvirtual