2020東京大会のレガシーとは何か --
久田満 /編著   -- 明石書店 -- 2024.3 -- 21cm -- 189p

資料詳細

タイトル パラリンピックと共生社会
副書名 2020東京大会のレガシーとは何か
著者名等 久田満 /編著  
出版 明石書店 2024.3
大きさ等 21cm 189p
分類 780.4
件名 障害者スポーツ , パラリンピック
注記 索引あり
著者紹介 上智大学文学部心理学科卒業、慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。東京女子医科大学看護学部教授などを経て、上智大学総合人間科学部心理学科教授。博士(医学)。2020年より上智大学多文化共生社会研究所所長を兼任。定年退職に伴い2023年より同研究所特任所長。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:共生社会とは何か 新藤こずえ著. 障害学 戸田美佳子著. リハビリテーションとスポーツ 石川ふみよ著. パラリンピックの歴史と開催意義 谷口広明著. パラリンピック難民選手団からみえてくるもの 子安昭子著. 地域社会とパラスポーツ 倉田秀道著. パラリンピックの開催が障害者イメージに及ぼす影響 久田満述. 東京2020パラリンピック大会のレガシーとは何か 小倉和夫述 大日方邦子述 藤田紀昭述 倉田秀道モデレータ. 残された課題 久田満著
内容紹介 障害者との共生を考えるきっかけとなった東京2020パラリンピックは、日本のどのような変化に寄与したのか。リハビリテーション、歴史、難民、地域社会など、障害者とスポーツの関わりを多面的に解説し、共生社会実現のための成果や課題を考察する。
目次 第1部 共生社会と障害者(共生社会とは何か―障害のある人々をめぐる「共生」に焦点をあてて;障害学);第2部 障害者スポーツと共生社会(リハビリテーションとスポーツ;パラリンピックの歴史と開催意義;パラリンピック難民選手団からみえてくるもの;地域社会とパラスポーツ―「心のバリアフリー」に取り組む企業の事例);第3部 公開シンポジウムの記録(パラリンピックの開催が障害者イメージに及ぼす影響―4,000人の追跡調査から;東京2020パラリンピック大会のレガシーとは何か);終章 残された課題
ISBN(13)、ISBN 978-4-7503-5729-4   4-7503-5729-4
書誌番号 1124000171
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124000171

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