人体を描くうえで重要なポイントを完全解説 --
蒙小洛 /編著, 金井裕也 /監修   -- ホビージャパン -- 2024.4 -- 26cm -- 271p

資料詳細

タイトル 人体の構造と動き描き方入門
副書名 人体を描くうえで重要なポイントを完全解説
著者名等 蒙小洛 /編著, 金井裕也 /監修  
出版 ホビージャパン 2024.4
大きさ等 26cm 271p
分類 724.55
件名 人物画-技法
著者紹介 【蒙小洛】絵画講師。中国の重慶工商大学動画専攻を卒業。在学中からネットアニメの制作に携わり、卒業後、中国のアニメ制作会社「夏天島工作室」に入社。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 元気いっぱいで魅力的なキャラクターを見て、思わずペンを持ったものの、うまく描けなかった経験はありませんか?本書は人体構造の描き方の専門書として、順を追って描き方をレクチャーし、皆さまにイラストの描き方をマスターしていただくのが目的です。内容を4章に分けてポイントを簡単明瞭に述べ、盛りだくさんのテクニックを解説しました。第1章は人体構造の入門編として、人体フレームの描き方を紹介しています。第2章では人体構造のポイントを細かく解説。第3章は動く人体の描き方について述べ、重心や動きの向きなどが解説されています。第4章においてはキャラクターの空間感をつかみ、透視図法やN字法などを学んでもらいます。本書は絵画専攻の学生やその教員の方のテキストや、アートデザイン業界の方の参考書としてもお勧めの1冊です。難解な人体の構造と動きをわかりやすく解説!
目次 第1章 人体イラストの基礎知識(人体比率を知ろう;男女で人体比率は違う;立体感を意識しよう;透視図法の基本タイプ;ブロックの描き方;円柱の描き方;球体の描き方);第2章 人体構造の描き方(頭の構造;顔の各パーツの構造;胴体の描き方;腕の描き方;手の描き方;脚の描き方;足の描き方);第3章 動作の描き方(動作のポイント;日常動作の描き方;;連続する動作の描き方;動作の描き方);第4章 人体と空間構造の関係(物体を等間隔で描く;人体の透視図法の描き方平面から立体を描く方法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7986-3449-4   4-7986-3449-2
書誌番号 1124000244
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124000244

所蔵

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