老いの壁をラクラク越える処方箋 -- 健康美活ブックス --
天野惠子 /著   -- 世界文化社 -- 2024.4 -- 19cm -- 189p

資料詳細

タイトル 81歳、現役女医の転ばぬ先の知恵
副書名 老いの壁をラクラク越える処方箋
シリーズ名 健康美活ブックス
著者名等 天野惠子 /著  
出版 世界文化社 2024.4
大きさ等 19cm 189p
分類 495.13
件名 更年期
注記 年譜あり
著者紹介 1942年愛媛県生まれ。内科医。医学博士。静風荘病院特別顧問。日本性差医学・医療学会理事。NPO法人性差医療情報ネットワーク理事長。1967年、東京大学医学部卒業。東京大学講師を経て、94年、東京水産大学保健管理センター教授・所長に就任。2001年鹿児島大学医学部附属病院の日本初の女性専用外来創設に尽力。2009年より埼玉県・静風荘病院にて女性外来を担当。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 長年、女性医療に取り組んできた専門家の視点から、著者自身が体験してきた、老いのプロセスとその対策を紹介。これまでの人生を振り返り、後悔したことを交えながら、日常生活に簡単に取り入れられる工夫や心がけをふんだんに詰め込む。
要旨 老後の明暗を分けるのは、更年期からの過ごし方だった!気づいた人からはじめたい、実り豊かな高齢期への備え方。「体を冷やさない」「嫌なことはスルー」「無理しない」…。「わが道を行く」人こそ、元気で長生き!
目次 1 女性の老いの壁はこうして越える!(エストロゲンの保護がなくなり、体質が激変する老年期;複雑でデリケートな女性の体を専門に診る「女性外来」 ほか);2 体を温めると、必ず健康になる(コロナ後の重度の倦怠感は慢性疲労症候群の可能性も;多くの病気は冷えから。体を芯から温めると病気が逃げていく ほか);3 更年期からが女性の人生の本番!(集中力と思考力の大幅なダウンに苦しんだ10年間;更年期は女性の人生の大転換期 ほか);4 ストレスをしなやかにかわす生き方(自分の中に軸を持ち、周りに左右されない生き方;「ゴーイングマイウェイ」と呼ばれた鉄のメンタル ほか);5 自分らしく老いを生き切る(「病気は自分で治す」を心がけると体はどんどんよくなる;70代、自分を実験台に老いのプロセスを研究中 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-418-24500-0   4-418-24500-6
書誌番号 1124000473
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124000473

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港南 公開 495 一般書 予約準備中 - 2076720005 iLisvirtual