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【図書】 「行きたくなる」オフィス

集う場のデザイン --
花田愛 ／著   -- 彰国社 -- ２０２４．４ -- ２１ｃｍ -- ２０７ｐ

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タイトル 「行きたくなる」オフィス
副書名 集う場のデザイン
著者名等 花田愛 ／著  
出版 彰国社 ２０２４．４
大きさ等 ２１ｃｍ ２０７ｐ
分類 336.5
件名 事務所
著者紹介 株式会社オカムラワークデザイン研究所リサーチセンター所長。大学院修了後、岡村製作所（現オカムラ）に入社。専門は芸術工学。空間デザイナーを経て、現在はコミュニケーションと空間環境をテーマに、これからの働き方とその空間の在り方についての研究に従事。博士（学術）。大阪大学国際公共政策学部招聘教員、名古屋市立大学芸術工学部非常勤講師。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 「行きたくなる」オフィスとはどのような場なのかを考察。「空間」「視線」「接触」「位置」という４つのキーワードを置き、働き方から家具の形状まで、さまざまな疑問を投げかけつつ、その答えについて述べ、検証した方法と結果を示す。
要旨 場所を固定しない働き方が広がるいま、それでも「行きたくなる」オフィスとは？自由に人と会えない時間を経験したからこそ、集うことの意味を問い、新たな価値を創造できる場をつくりたい。
目次 空間（働き方が変わったいま、出社したくなるオフィスとは？；チームを活かすことができるのはどんな場所？；カジュアルな空間は、仕事のパフォーマンスを上げる？）；視線（集中が途切れないのは、どんなスペース？；グループワークを活性化させる座席の向きは？；ノートパソコンは各自持参。それでも会議にディスプレイは必要？）；接触（会話中の動きは、私たちのどんな意識を表している？；立ち話の最中、どこかに触れたくなるのはなぜ？；立ったまま会話をする２人の間に、テーブルは必要？）；位置（２人の共同作業がはかどるのは隣の席、それとも？；四角いテーブルと丸いテーブル、共同作業にどう影響する？；立ち姿勢が仕事の効率を上げるって、本当？；ローテブルやソファは、どんな仕事に向く？）；インタビュー（使う人びとを信頼し、謙虚に、誠実につくる―大西麻貴（建築家）＋百田有希（建築家）；「ここならいてもいいかな」と思える場づくり―永井玲衣（哲学研究者））
ISBN(13)、ISBN 978-4-395-32204-6　　 4-395-32204-2
書誌番号 1124000486

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所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 336.5 一般書 予約受取待 - 2076291627 iLisvirtual
山内 公開 336.5 一般書 貸出中 - 2076494030 iLisvirtual
戸塚 公開 336.5 一般書 貸出中 - 2076494927 iLisvirtual

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