音と芸術をめぐるブックガイド --
秋吉康晴 /〔ほか〕執筆, 金子智太郎 /編著   -- ナカニシヤ出版 -- 2024.3 -- 21cm -- 256p

資料詳細

タイトル 音の本を読もう
副書名 音と芸術をめぐるブックガイド
著者名等 秋吉康晴 /〔ほか〕執筆, 金子智太郎 /編著  
出版 ナカニシヤ出版 2024.3
大きさ等 21cm 256p
分類 760
件名 音楽-書評集 , 音-書評集
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【秋吉康晴】京都精華大学・関西学院大学・関西大学等非常勤講師。メディア論、音響文化論。主著に「電話は耳の代わりになるか?―身体の代替性をめぐる音響技術史」『音と耳から考える―歴史・身体・テクノロジー』(アルテスパブリッシング、2021年)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながらサウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望する。
要旨 音と芸術をめぐる新鮮な考えかた、語りかた、聞きかたを見つけるために。音と芸術をめぐる本、40冊についての書評、気鋭の論者たちが80冊以上を紹介しながらサウンド・スタディーズの現在を検討する座談会を収録。サウンド・スタディーズとサウンド・アート研究の動向、広がり、そして、その来し方、行く末を一望できる画期的なブックガイド。
目次 座談会 音の本とサウンド・スタディーズ―音による思考と音をめぐる思考(前編);第1章 アーティキュレイション―なぜこの音があるのか、聴く私はいかに成立するのか;第2章 口と手と諸感覚―身体の豊かな技法;第3章 フォノグラフィ―音をいかに表現するか;第4章 音響修辞学―音によって物語る;第5章 電気になった声の世界―ボーカロイドのオラリティとは;第6章 螺旋状の視聴覚論―「視聴覚連禱」以後;第7章 音の生政治学―音による管理と解放;第8章 蒐集と驚異―多種多様な思考の目録;第9章 自由の雑音―実験の政治経済学;座談会 音の本とサウンド・スタディーズ―音による思考と音をめぐる思考(後編)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7795-1796-9   4-7795-1796-6
書誌番号 1124001184
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124001184

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