SB新書 --
広岡達朗 /著   -- SBクリエイティブ -- 2024.4 -- 18cm -- 166p

資料詳細

タイトル 最後の名将論
シリーズ名 SB新書
著者名等 広岡達朗 /著  
出版 SBクリエイティブ 2024.4
大きさ等 18cm 166p
分類 783.7
個人件名 広岡達朗
著者紹介 1932年、広島県生まれ。早稲田大学教育学部卒。早大野球部で活躍後、1954年に巨人入団。1966年を最後に現役引退したのちは、評論家活動を経て指導者の道へ。1992年、野球殿堂入り。2021年、早稲田大学スポーツ功労者表彰。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 セ・パ両リーグで日本一に輝いた名将・広岡達朗がいま語る、自身の指導経験、指導者のあるべき姿、現在の野球界への提言。人を率いる者が忘れてはならない「真理」「神髄」をまとめる。巻末には教え子ベストナインを収録。
要旨 セ・パ両リーグで日本一に輝いた名将がいま語る、自身の指導経験、指導者のあるべき姿、現在の野球界への提言。巻末付録に教え子ベストナイン。
目次 第1章 巨人よ!(みずからやるべきことをやれば勝てる。;一番強い巨人でレギュラーになりたかった。 ほか);第2章 名将とはどんな人物か(かつての名監督は好投手を酷使した。まともな話ではない。;勝つ能力と育てる能力。 ほか);第3章 ヤクルト優勝を振り返る(ただ勝てばいいのではない。一生懸命勝たなければ意味がない。;最近は瞬発力ばかりクローズアップされる。持久力を疎かにしてはならない。 ほか);第4章 西武優勝を振り返る(クリーンなイメージに共感し、私は西武の監督に就任した。いまは個性と自由をはき違えている。;責任を持たせることは大事だ。本人に決めさせれば、覚悟が決まる。 ほか);第5章 野球界へのメッセージ(野球だけではいけない。私の時代は成績の悪い生徒は野球をやらせてもらえなかった。;大谷翔平には日本人の姿を示してもらいたい。 ほか);付録「広岡達朗・教え子ベストナイン」
ISBN(13)、ISBN 978-4-8156-2294-7   4-8156-2294-9
書誌番号 1124002047
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124002047

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー Map 783.7 一般書 利用可 - 2076407846 iLisvirtual
都筑 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2076663834 iLisvirtual