講談社文庫 --
くどうれいん /著   -- 講談社 -- 2024.4 -- 15cm -- 186p

資料詳細

タイトル 虎のたましい人魚の涙
シリーズ名 講談社文庫
著者名等 くどうれいん /著  
出版 講談社 2024.4
大きさ等 15cm 186p
分類 914.6
内容紹介 いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立…。全23編を収録したエッセイ集。文庫版あとがきを収録。
要旨 八月の木曜日、朝八時半すぎ。わたしは通勤中に、琥珀のピアスを衝動買いした―。いま、いまが、いまじゃなくなるなら、いまのわたしが、いまのわたしで、いまを書く。会社員と作家の両立。書くこと、働くこと。そして、独立。『うたうおばけ』の著者が贈る、へとへとの夜にじんわり心にしみる23編のエッセイ集。
目次 目分量の日々;鶺鴒の日;じゃがりこ心拍数;歌の丘;虎のたましい人魚の涙;耳朶の紫式部;蝿を飼う;雪の道;白鳥は夜でも白い;竹馬とキートン山田;傷跡を聞く;バックスペースキーが取れた;うどんオーケストラ;光っているとほしくなる;あっちむいてホイがきらい;陶器のような恋;とにかくドリアを;あまりにきまじめな薪;自由な犬;るん♪;祝福の速度;わたしはお風呂がだいきらい;おめでとうございますさようなら
ISBN(13)、ISBN 978-4-06-535422-3   4-06-535422-6
書誌番号 1124003245
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003245

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
磯子 公開 文庫本 914/ク 一般書 貸出中 - 2076400183 iLisvirtual