美しい星図を眺めながら神話と芸術と科学の歴史を楽しむ --
エレナ・パーシヴァルディ /著, シカ・マッケンジー /訳   -- 翔泳社 -- 2024.4 -- 26cm -- 207p

資料詳細

タイトル 天空を旅する星空図鑑
副書名 美しい星図を眺めながら神話と芸術と科学の歴史を楽しむ
著者名等 エレナ・パーシヴァルディ /著, シカ・マッケンジー /訳  
出版 翔泳社 2024.4
大きさ等 26cm 207p
分類 443.8
件名 星図-歴史
注記 原タイトル:Celestial Atlas
著者紹介 【エレナ・パーシヴァルディ】中世研究家、エッセイスト。BBCヒストリーなど歴史に関する刊行物の数々にジャーナリストとして協力。イタリア中世史定期刊行物諮問委員会など、様々な機関にも会員として所属。著書は多数。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 歴史上の偉大な天文学者、哲学者や芸術家、地図制作者らは、どのように宇宙や星座を「星図」にしてきたか。貴重な星図と共に、それを描いた天文学者や芸術家らが、どのように地球外の現象を解釈していたか、宇宙の研究に心血を注いだ人生についても紹介する。
要旨 天文学者らは、どのように宇宙の秘密を解き明かそうとしていたのか―。古代から、人類は空の観察と研究、表現に挑んできた。満点の星空に驚嘆し、科学的な説明を試みて、神話の要素を用いながら天空を描いた。16世紀以降になると、星図は至高の名作の数々が生み出され、19世紀に、望遠鏡の技術の進歩により現代的な制作が可能になるまでは、芸術と科学を融合させた、美しい「星図の黄金時代」が築かれた。
目次 ペーター・ビエネヴィッツ・アピアン;『皇帝天文学』(1540);ヨハン・バイエル;『ウラノメトリア』(1603);ユリウス・シラー;『キリスト教星図』(1627);アンドレアス・セラリウス;『大宇宙の調和』(1660);ヨハネス・ヘヴェリウス;『プロドロムス・アストロノミア』(1690);ジョン・フラムスティード;『天球図譜』(1729);ヨハン・ガブリエル・ドッペルマイヤー;『新編星図』(1742);ヨハン・エレルト・ボーデ;『ウラノグラフィア』(1801);アレクサンダー・ジェイミソン;『ジェミーソン星図』(1822);『ウラニアの鏡』(1824);イライジャ・ヒンスデール・バリット;『宇宙の地理学』(1833)
ISBN(13)、ISBN 978-4-7981-8355-8   4-7981-8355-5
書誌番号 1124003263
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003263

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公開 Map 443 一般書 利用可 - 2076517480 iLisvirtual