義務教育9学年をすべて担任した学校心理士スーパーバイザーが語る --
山内康彦 /著   -- WAVE出版 -- 2024.4 -- 19cm -- 174p

資料詳細

タイトル 特別支援が必要な子どもの高等学校進学の話
副書名 義務教育9学年をすべて担任した学校心理士スーパーバイザーが語る
著者名等 山内康彦 /著  
出版 WAVE出版 2024.4
大きさ等 19cm 174p
分類 376.4
件名 高等学校 , 特別支援教育
著者紹介 学校心理士SV(スーパーバイザー)。1968年岐阜県生まれ。岐阜大学教育学部卒業。岐阜大学大学院教育学研究科修了。岐阜大学大学院地域科学研究科修了。岐阜県の教員を20年務めた後、教育委員会で教育課長補佐となり、就学指導委員会や放課後子ども教室等を担当。その後、学校心理士とガイダンスカウンセラーの資格を取得。現在は一般社団法人障がい児成長支援協会の代表理事を務めながら、学会発表や全国での講演活動を積極的に行なっている。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 特別支援が必要な子どもの教育における学校選びは非常に重要であり、将来を考えれば、成人以降を見据えた高等学校の選択が必要となる。そんな、特別支援が必要な子どもの高等学校の選び方を解説。高校卒の資格が取れる進路を具体的な学校名を挙げて紹介する。
要旨 特別支援学級や不登校の子どもが進学できる高等学校に関する情報を整理。具体的な進路を考えるうえで絶対に役に立つ関係者必読の書!子どもの将来を考えるなら、18歳以降の出口を見すえた学校選択が、何よりも大切です。ネットだけではわからない最前線の情報を特別支援教育の専門家が明快に解説します!
目次 序章 不登校を含めた特別支援教育の現状と課題;第1章 たくさんの方が将来の進路について悩んでいる;第2章 なぜ高等学校卒業なのか;第3章 不登校や特別支援が必要な子どもが進学できる高等学校;第4章 通信制サポート高校の実践例;第5章 高等学校卒業後の世界を考える;終章 一八歳以降の出口を見すえて、これから何をするとよいのか;巻末資料 高校へ進学した特別支援が必要な子どもの「保護者からの声」
ISBN(13)、ISBN 978-4-86621-485-6   4-86621-485-6
書誌番号 1124003309
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003309

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 1 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
都筑 公開 376.4 一般書 貸出中 - 2076483682 iLisvirtual
戸塚 公開 376.4 一般書 貸出中 - 2076688055 iLisvirtual