人間行動の経済学的アプローチ --
小野浩 /著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.4 -- 22cm -- 271p

資料詳細

タイトル 人的資本の論理
副書名 人間行動の経済学的アプローチ
著者名等 小野浩 /著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.4
大きさ等 22cm 271p
分類 331
件名 行動経済学
注記 並列タイトル:HUMAN CAPITAL AND THE ECONOMIC ANALYSIS OF HUMAN BEHAVIOR
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 一橋ビジネススクール教授。早稲田大学理工学部卒業。野村総合研究所コンサルタントを経て、米シカゴ大学大学院社会学研究科博士課程修了、Ph.D.(社会学博士)取得。その後、スウェーデン・ストックホルム商科大学にて、経済学博士(Docent)取得。米テキサスA&M大学准教授などを経て2014年から現職。現在、米テキサスA&M大学特任教授も務める。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 人間の持つ能力、才能、知識、体力といった人的資本に対して投資をすることで能力が伸び、成長すると考える理論である「人的資本理論」は、社会の様々な場面で応用されている。そんな人的資本理論を体系的に、日本社会の事例も取り入れて解説した入門書。
要旨 幸福な人生を実現するための経済理論。シグナリング、社会関係資本、成功の方程式、陳腐化、日本型人事制度、失われた30年、家族の経済学、少子化―。第一人者が基本的な考え方からミクロ・マクロの応用まで幅広く解説。
目次 第1部 理論・基礎編(人的資本とは;労働市場の仕組みと人的資本の形成;人的資本と賃金;人的資本の陳腐化;人的資本とシグナリング;人的資本と社会関係資本);第2部 理論から応用へ(人的資本と「成功の方程式」;人的資本と日本型人事制度;学歴は人的資本かシグナルか?);第3部 ミクロからマクロへ(人的資本と家族の経済学;マクロで見た人的資本と日本経済;なぜ人的資本への投資が必要なのか?)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11782-6   4-296-11782-3
書誌番号 1124003320
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003320

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 331 一般書 貸出中 - 2076365396 iLisvirtual
公開 331 一般書 貸出中 - 2076701272 iLisvirtual