シュタイナー社会論入門 --
高橋巖 /著   -- 春秋社 -- 2024.4 -- 20cm -- 293p

資料詳細

タイトル 『社会問題の核心』を読む
シリーズ名 シュタイナー社会論入門
著者名等 高橋巖 /著  
出版 春秋社 2024.4
大きさ等 20cm 293p
分類 360.4
件名 社会問題の核心
個人件名 シュタイナー ルードルフ
著者紹介 東京、代々木に生まれる。慶應義塾大学文学部大学院修了後、ドイツに留学。ミュンヘンでドイツ・ロマン派美学を学ぶなか、シュタイナー思想に出会う。1973年まで慶應義塾大学で教鞭をとる(美学・西洋美術史を担当)。1985年、日本人智学協会を設立。著書に『シュタイナーの人生論』(春秋社)ほか、訳書に『秘教奥義』(1~4、春秋社)ほか。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 どんな個別集団の経済意志をも超えた人類全体の社会意志に応える社会思想を共有したいと願っていたシュタイナー。そのシュタイナーの願いが100年後の現在の社会状況の中で、どのように活かされているか、ベーシック・インカム論をふまえて論じる。第2巻。
要旨 社会の根底に精神生活を。望むべき社会へ「全身当事者主義」で関わる人智学の道。経済原則が「精神」と「法」の生活領域を侵してはならない…。新しい社会像を求めて、能動的に生きるためのシュタイナー社会思想の精華。
目次 『社会問題の核心』を読む(私たちが変わると社会が変わる;グローバリゼーションの行方;現代人の精神生活;神智学と社会問題;社会の根底にある日本文化;日常生活の精神化);孤独と共同体
ISBN(13)、ISBN 978-4-393-32565-0   4-393-32565-6
書誌番号 1124003612
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003612

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 360.4 一般書 貸出中 - 2076372686 iLisvirtual