光文社新書 --
喜瀬雅則 /著   -- 光文社 -- 2024.4 -- 18cm -- 357p

資料詳細

タイトル 中日ドラゴンズが優勝できなくても愛される理由
シリーズ名 光文社新書
著者名等 喜瀬雅則 /著  
出版 光文社 2024.4
大きさ等 18cm 357p
分類 783.7
件名 中日ドラゴンズ
注記 文献あり
著者紹介 1967年神戸市生まれ。スポーツライター。関西学院大学経済学部卒。90年に産経新聞社入社。2017年に産経新聞社を退社。以後は業務委託契約を結ぶ西日本新聞社を中心にプロ野球界の取材を続けている。著書に『稼ぐ!プロ野球』(PHPビジネス新書)などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ドラゴンズははぜ、優勝できなくても愛されるのか?低迷の原因はどこにあるのか?立浪監督をはじめ、田尾安志、山崎武司、中田宗男など、多くのOBや関係者への取材を基に中日ドラゴンズが愛される理由を探る。
要旨 大きな期待とともに立浪ドラゴンズが二〇二二年に船出した。ところが二年連続の最下位、時に不可解にも映る采配やトレード、挙げ句に「令和の米騒動」と言われる珍事まで起きた。一方、視聴率と観客動員数は好調。落合ドラゴンズ最終年の二〇一一年(二四年四月時点で最後の優勝)を上回る。ドラゴンズはなぜ、優勝できなくても愛されるのか?低迷の原因はどこにあるのか?立浪監督をはじめ、多くのOBや関係者への取材を基にしたドラゴンズ論の決定版。ドラゴンズが分かれば、名古屋の独特な風土も分かる。主な取材対象者は、立浪和義、田尾安志、山﨑武司、福留孝介、金山仙吉、片貝義明、中田宗男、森脇淳(東海テレビ)、大澤広樹(東海ラジオ)、山口一郎(サカナクション)。
目次 序章 地産地消のコンテンツ;第1章 支え合う構図;第2章 半歩だけ前へ;第3章 星野王国;第4章 名古屋の流儀;第5章 フランチャイズ・プレーヤー;第6章 連覇でも退任した理由;第7章 「5年先」か「今」か;終章 立浪和義、不退転の決意
ISBN(13)、ISBN 978-4-334-10291-3   4-334-10291-3
書誌番号 1124003860
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124003860

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
金沢 公開 783.7 一般書 貸出中 - 2076551858 iLisvirtual