2050年カーボンニュートラル実現への道 --
橘川武郎 /著   -- 白桃書房 -- 2024.3 -- 21cm -- 199p

資料詳細

タイトル エネルギー・トランジション
副書名 2050年カーボンニュートラル実現への道
著者名等 橘川武郎 /著  
出版 白桃書房 2024.3
大きさ等 21cm 199p
分類 501.6
件名 エネルギー政策-日本 , カーボンオフセット
注記 表紙のタイトル:ENERGY TRANSITION
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 現在、国際大学学長、東京大学名誉教授、一橋大学名誉教授。1951年和歌山県生まれ。1983年、東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。経済学博士。国際大学国際経営学研究科教授などを経て、現在に至る。その他、経営史学会会長、総合資源エネルギー調査会委員等を歴任。専門分野:日本経営史、エネルギー産業論。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 将来の絵姿をもとに、どのように実現していくか、シナリオ作成・明確化をするバックキャスト手法によって、日本のカーボンニュートラル達成の道筋を描いていく1冊。カーボンニュートラルとエネルギー危機との関係を掘り下げ、エネルギーのあり方を展望する。
要旨 待ったなしのGX(グリーントランスフォーメーション)。今、私たちができること、考えるべきことは何か具体的で着実なロードマップが示される。
目次 はじめに カーボンニュートラルへのエネルギー・トランジション;序章 エネルギー危機でカーボンニュートラルは後退するか;第1章 「カーボンニュートラル2050宣言」とその後―第6次エネルギー基本計画の問題点;第2章 カーボンニュートラルへの日本の施策―ユニークなコスト削減策=既存インフラの活用で世界に貢献;第3章 再生可能エネルギーをどうするか―主力電源化への険しい道のり;第4章 原子力発電をどうするか―既設炉運転延長で遠のく革新炉建設;第5章 火力発電をどうするか―カーボンフリー火力なくしてカーボンニュートラルなし;第6章 水素・アンモニア・合成燃料―社会実装への課題と道筋;第7章 需要サイドからのアプローチ―省エネルギーと地域の役割;終章 リアルなエネルギー・トランジションの道筋―2030年度と2050年の電源構成見通し;おわりに カーボンニュートラル実現への道
ISBN(13)、ISBN 978-4-561-71233-6   4-561-71233-X
書誌番号 1124004012
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124004012

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