司法の小窓から見た事件と世間 --
加藤新太郎 /著   -- 岩波書店 -- 2024.4 -- 19cm -- 216p

資料詳細

タイトル 四日目の裁判官
副書名 司法の小窓から見た事件と世間
著者名等 加藤新太郎 /著  
出版 岩波書店 2024.4
大きさ等 19cm 216p
分類 327.124
件名 裁判官-日本
著者紹介 弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所顧問)。博士(法学、名古屋大学)。1950年愛知県生まれ。1973年名古屋大学法学部卒業。1975年裁判官任官。その後、東京、名古屋、大阪、釧路に勤務。1988年司法研修所教官、1992年同事務局長。1998年東京地裁判事(部総括)。2005年新潟地裁所長、2007年水戸地裁所長、2009年東京高裁判事(部総括)を歴任して、2015年依願退官。2021年まで中央大学法科大学院教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 裁判官は日々何を考え、何に迷い、何を楽しみ、何を悲しむのか?刺激的な法律論と、ゆるい日常ドタバタ劇を融合。日本を代表するマルチな民事裁判官OB・加藤新太郎による裁判官エッセイ集。
要旨 裁判官は日々何を考え、何に迷い、何を楽しみ、何を悲しむのか?本格的法律論と、ゆるーい日常ドタバタ劇の融合!日本を代表するマルチな民事裁判官OB・加藤新太郎が贈る、これまでにない、大満足の裁判官エッセイ集!
目次 第1章 裁判官だって人間だもの(『ひまわり』;ジョークは冗句? ほか);第2章 裁判の一塁として―地裁の裁判(契約の解釈;取締役はつらいよ ほか);第3章 情と涙の家事事件(幸せになろうよ;名古屋家裁のころ);第4章 法律と理論を料理する―高裁の裁判(エッセイ連載の反響とある和解;患者死亡後の投薬って何? ほか);第5章 在野の心得―弁護士業のいろは(会社債務を保証した代表者の運命;名誉毀損の応酬という悲劇 ほか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-00-025476-2   4-00-025476-6
書誌番号 1124004340

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 327.1 一般書 貸出中 - 2076375634 iLisvirtual
都筑 公開 327 一般書 貸出中 - 2076423124 iLisvirtual