• NEW

核・監視・強権-八〇〇日の現場取材 --
飯島健太 /著   -- 朝日新聞出版 -- 2024.4 -- 19cm -- 271,6p

資料詳細

タイトル 「悪の枢軸」イランの正体
副書名 核・監視・強権-八〇〇日の現場取材
著者名等 飯島健太 /著  
出版 朝日新聞出版 2024.4
大きさ等 19cm 271,6p
分類 302.272
件名 イラン
注記 文献あり
著者紹介 1984年埼玉県生まれ。2007年、早稲田大学を卒業後、朝日新聞社に入社。2017~18年にイギリスのロンドン大学東洋アフリカ学院(SOAS)国際政治学修士課程に在籍し、修了。2020年、テヘラン支局長に就任後、同年10月から2023年1月まで同支局に赴任。2023年2月から大阪社会部で事件を中心に取材している。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2020年から2年半、特派員として現地に暮らし、イランの実体を追ったノンフィクション。国にはびこる真の「悪」とはいったいなにか。これまで当たり前だと思い込んでいた「常識」を疑う視点から、イランはもとより中東や国際情勢までも読み解く。
要旨 世界最大の「テロ支援国家」、反米国家・イランでいったい何が起きているのか。イランを知れば米中ロの争いの行方、世界の勢力図の変化が見えてくる。制裁の影響で貧困にあえぎ、不満を溜める国民たち。そんな国民を抑圧し、核開発を進める国側。イランに漂う「悪」の正体を追う。
目次 序章 イランは「悪」なのか;第1章 反米国家;第2章 ソレイマニの素顔;第3章 史上「最低」の大統領;第4章 瀕死の核合意;第5章 制裁がもたらした影響;第6章 貧窮にあえぐ国民たち;第7章 抑圧の象徴・ヒジャブ;終章 揺れ続けるイラン
ISBN(13)、ISBN 978-4-02-332360-5   4-02-332360-8
書誌番号 1124004438
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124004438

所蔵

所蔵は 3 件です。現在の予約件数は 0 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
港南 公開 302.2 一般書 貸出中 - 2076493297 iLisvirtual
保土ケ谷 公開 Map 302.2 一般書 利用可 - 2076391249 iLisvirtual
山内 公開 302.2 一般書 貸出中 - 2076737765 iLisvirtual