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加藤千尋 /〔ほか〕著   -- 日経BP日本経済新聞出版 -- 2024.4 -- 21cm -- 256p

資料詳細

タイトル マッキンゼー価値を創るM&A
著者名等 加藤千尋 /〔ほか〕著  
出版 日経BP日本経済新聞出版 2024.4
大きさ等 21cm 256p
分類 335.46
件名 企業買収
著者紹介 マッキンゼー・アンド・カンパニーパートナー。戦略・コーポレートファイナンスグループの日本におけるリーダー。2007年にマッキンゼー入社。京都大学大学院理学研究科修士課程修了、スタンフォード大学経営大学院修士課程修了(MBA)。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 まだM&Aで十分に実績や勝ちパターンを確立していない日本企業が、いかにしてM&Aを組織能力として構築し、体系的に成功確率を向上できるか。M&Aの価値創造の原則になるべく忠実かつ実践的な形で、経営陣として押さえるべきポイントを中心に述べる。
要旨 更なる成長を目指す日本企業が、いかにしてM&Aを組織能力として構築し、価値創造の成功確率を向上させるべきか。この経営課題に関する問いを解き明かすのが、本書のミッションである。
目次 第1章 M&Aの原則(日本企業にとってのM&Aの必要性;日本企業のM&Aを成功へ導く経営陣の心構え);第2章 戦略策定からソーシングの組織能力構築(M&A戦略と投資テーマの具体化;M&A戦略に基づいたディールソーシングの推進;M&A推進体制と組織能力構築の要諦);第3章 ディール実行段階の意思決定(ディール執行における典型的な落とし穴の類型;M&Aの組織力・経験値不足の弊害;DDの落とし穴を避け、ディールを成功に導く;DDフェーズ後のディール実行に関する注意点);第4章 PMI(買収後統合)(PMIの失敗の根底に見える「甘さ」;クロージング前の統合準備は積極的に;PMI設計思想の明確化;PMI体制:IMO(統合推進室)の確率;シナジーの実現:徹底して価値を追求する;人材・組織の確立:組織文化に正面から取り組む);第5章 ガバナンス(日本企業による買収におけるガバナンス課題の事例;クロスボーダー買収で頻出するガバナンス課題;M&Aにおけるガバナンスの設計と重要な要素)
ISBN(13)、ISBN 978-4-296-11812-0   4-296-11812-9
書誌番号 1124004449

所蔵

所蔵は 2 件です。現在の予約件数は 12 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 335.4 一般書 貸出中 - 2076508111 iLisvirtual
神奈川 公開 335.4 一般書 貸出中 - 2076399282 iLisvirtual