スタートアップ、ベンチャーキャピタル、都市が描く未来 --
上原正詩 /著   -- 技術評論社 -- 2024.5 -- 21cm -- 471p

資料詳細

タイトル イノベーションの世界地図
副書名 スタートアップ、ベンチャーキャピタル、都市が描く未来
著者名等 上原正詩 /著  
出版 技術評論社 2024.5
大きさ等 21cm 471p
分類 335
件名 ベンチャービジネス , ベンチャー・キャピタル
注記 並列タイトル:ATLAS TO INNOVATE
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 1987年、東京大学教養学部卒。1989年、同大学院総合文化研究科広域科学専攻、学術修士。1991~92年、英マンチェスター大学留学、工学・科学政策研究で科学修士。1989年、日本経済新聞社に入社。1997~2000年、シンガポール、バンコクに記者として駐在。2015年、日本経済研究センターのエコノミストに転じ、アジア経済予測などを担当。アジア研究本部部長などを経て、2024年に投資家として独立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 未来の世界を牽引するイノベーションは、どこで、どのようにして生まれるのか。「未来」を想像することが困難な時代において、イノベーションの行く末をどのように見定めればよいのか。そして日本はいかにすべきなのか。その秘密と疑問を解き明かす。
要旨 世界は急速に変化している。米中対立、インドの台頭、日本の衰退などの地政学的変化に加え、生成AIやブロックチェーンなどの新技術が台頭している。本書では、イノベーションの新潮流をスタートアップ、ベンチャーキャピタル、都市の生態系に焦点を当てて分析する。評価額が巨額に上るユニコーン企業や、ユニコーンに投資するベンチャーキャピタルの動向を調査し、未来の技術トレンドやイノベーションを生み出しそうな都市の生態系を見ていきたい。イノベーション都市の有無が、今後の国家競争力の鍵になるだろう。
目次 第1部 スタートアップに見るテック・トレンド(対立の最前線;ポスト・ビッグテックの行方);第2部 次のイノベーション・ハブはどこか(君臨するアメリカ;挑戦する中国;台頭するインド;勃興する第四極);第3部 日本にはなぜユニコーンが少ないのか(日本の生態系と問題点)
ISBN(13)、ISBN 978-4-297-14091-5   4-297-14091-8
書誌番号 1124004462
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124004462

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神奈川 公開 335 一般書 予約受取待 - 2076443311 iLisvirtual