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思春期の子と心が通じあう対話の技術 --
近藤千恵 /著, 親業訓練協会 /著   -- 大和書房 -- 2024.5 -- 19cm -- 235p

資料詳細

タイトル 「親業」のはじめかた
副書名 思春期の子と心が通じあう対話の技術
著者名等 近藤千恵 /著, 親業訓練協会 /著  
出版 大和書房 2024.5
大きさ等 19cm 235p
分類 379.9
件名 家庭教育
注記 「10歳からの親業」(講談社 2009年刊)の改題、加筆修正、再編集
著者紹介 【近藤千恵】1968年、国際基督教大学卒業。同時通訳者として活動するかたわら、アメリカの臨床心理学者トマス・ゴードン博士が開発した「親業(PET)」インストラクターの資格を取得。1980年に親業訓練協会を設立。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 思春期になった子どもをめぐる悩みを解決に導く助けとなる「親業」の考え方を伝授。子どもの気持ちを誤解なく聞き、親の思いを子どもにわかりやすく伝えるためのコミュニケーション方法を、親が無理なくできるようなやり方で示す。
要旨 子どもから「人を殺すかもしれない」と言われたら、何と答えますか?むずかしい年ごろの子どもたちに、どう向き合えばいいかがわかる、親子コミュニケーション術の決定版。40年以上にわたり全国で開催されてきた「親業」トレーニングのエッセンスが一冊に!
目次 第1章 親業ってなに?(わが子の本心を知ったとき;もし「人を殺すかもしれない」と言われたら ほか);第2章 子どもの気持ちがわかる聞き方―能動的な聞き方(「今日は雨だから学校に行きたくない」と言う子へ;親がとりがちな「お決まりの12の型」 ほか);第3章 親の思いが伝わる話し方―わたしメッセージ(娘の強さに心ふるえる感動;「偉いね」ではなく「うれしいわ」 ほか);第4章 親も子も納得の問題解決法―勝負なし法(話しあいで解決できる対立、できない対立;犠牲をはらっても「いい親」に!? ほか);第5章 実例集―親と子の会話から(能動的な聞き方;わたしメッセージ;勝負なし法)
ISBN(13)、ISBN 978-4-479-01232-0   4-479-01232-X
書誌番号 1124004830

所蔵

所蔵は 1 件です。現在の予約件数は 6 件です。

所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 379.9 一般書 貸出中 - 2076446523 iLisvirtual