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【図書】 戦後フランス思想

サルトル、カミュからバタイユまで -- 中公新書 --
伊藤直 ／著   -- 中央公論新社 -- ２０２４．４ -- １８ｃｍ -- ２６９ｐ

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タイトル 戦後フランス思想
副書名 サルトル、カミュからバタイユまで
シリーズ名 中公新書
著者名等 伊藤直 ／著  
出版 中央公論新社 ２０２４．４
大きさ等 １８ｃｍ ２６９ｐ
分類 135.5
件名 フランス哲学－歴史－２０世紀 , フランス文学－歴史－２０世紀
注記 文献あり　年表あり
著者紹介 松山大学経済学部教授。１９７７年宮城県生まれ、パリ第三大学博士課程修了。博士（文学）。専門は２０世紀フランス文学・思想。訳書にジャン＝ピエール・ルゴフ『プロヴァンスの村の終焉（上・下）』（青灯社、２０１５年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容紹介 第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には、時代を牽引する書き手たちの創作活動に着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。その内実を描き出す。
要旨 第二次世界大戦後、ナチ・ドイツから解放されたフランスの思想界には、時代を牽引する書き手が台頭した。サルトルを筆頭にカミュやボーヴォワール、メルロ＝ポンティ、バタイユらが次々と作品を世に問い、論戦も繰り広げた。本書は、哲学と文学を架橋して展開された彼らの創作活動に着目。実存主義が世を席巻し、知識人や芸術家の政治的社会参加が唱えられた時代の知的潮流は、何をもたらしたのか。その内実を描き出す。
目次 序章　ナチ・ドイツから解放されて；第１章　時代を席巻する実存主義―サルトル；第２章　不条理と反抗―カミュ；第３章　「女性」とは何か―ボーヴォワール；第４章　世界と歴史へのまなざし―メルロ＝ポンティ；第５章　知られざる領域―バタイユ；第６章　せめぎ合う思想と思想；第７章　歴史の狂騒との対峙；終章　自由で新たな解釈へ
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-102799-3　　 4-12-102799-X
書誌番号 1124004990

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保土ケ谷 公開 135 一般書 貸出中 - 2076502075 iLisvirtual
磯子 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076394620 iLisvirtual
金沢 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076452981 iLisvirtual
港北 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076502083 iLisvirtual
港北 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076502040 iLisvirtual
戸塚 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076494420 iLisvirtual
瀬谷 公開 Map 135 一般書 利用可 - 2076452558 iLisvirtual

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