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佐藤愛子 /著   -- コスミック出版 -- 2024.4 -- 19cm -- 207p

資料詳細

タイトル これだけ言って死にたい
著者名等 佐藤愛子 /著  
出版 コスミック出版 2024.4
大きさ等 19cm 207p
分類 914.6
注記 「不運は面白い幸福は退屈だ」(海竜社 1999年刊)の改題、改訂増補
著者紹介 1923年、大阪に生まれる。甲南高等女学校卒。小説家・佐藤紅緑を父に、詩人・サトウハチローを兄に持つ。1950年、「文藝首都」同人となり本格的に創作活動を始める。1969年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回直木賞を、1979年、『幸福の絵』で女流文学賞を受賞。2000年、『血脈』で第48回菊池寛賞を、2015年、『晩鐘』で紫式部文学賞を受賞。2017年、旭日小綬章を受章。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 生きて、愛して、たたかって。大正、昭和、平成、令和を生き抜いたガムシャラ人生。佐藤愛子の箴言集。1999年海竜社刊行『不運は面白い 幸福は退屈だ 人間についての断章327』を改訂増補し、改題。
要旨 生きて、愛して、たたかって。大正、昭和、平成、令和を生き抜いたガムシャラ人生、渾身のメッセージ。100歳愛子の箴言集。
目次 第1章 人生―人生は苦労があった方がいい;第2章 結婚―一度は体験することを勧める;第3章 男―ああ、男の情熱は今いずこ;第4章 女―全く女は生まじめである;第5章 戦争―荒れはてた焼土で;第6章 血―父、母、兄姉たち;第7章 子供―人間が作った唯一つの自然;第8章 性愛―愛とは本来、生活とは無関係なところに存在する;第9章 旅―無駄や期待外れも旅の醍醐味;第10章 気質―私はそういう人間なのである;第11章 老い―「楽しい老後」というけれど;第12章 死―死んでしまえばそれまでよ
ISBN(13)、ISBN 978-4-7747-9290-3   4-7747-9290-X
書誌番号 1124005051
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005051

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 1階ポピュラー 914.6/サ 一般書 貸出中 - 2076428592 iLisvirtual
港南 公開 914/サ 一般書 貸出中 - 2076902740 iLisvirtual
公開 914/サ 一般書 貸出中 - 2076461301 iLisvirtual
都筑 公開 914/サ 一般書 予約受取待 - 2076428622 iLisvirtual