生と死をめぐる現代社会の見取図 --
朝倉輝一 /編著, 小館貴幸 /著, 近藤弘美 /著, 米田祐介 /著   -- 大学教育出版 -- 2024.4 -- 21cm -- 228p

資料詳細

タイトル なぜ生命倫理なのか
副書名 生と死をめぐる現代社会の見取図
著者名等 朝倉輝一 /編著, 小館貴幸 /著, 近藤弘美 /著, 米田祐介 /著  
出版 大学教育出版 2024.4
大きさ等 21cm 228p
分類 490.15
件名 生命倫理
著者紹介 【朝倉輝一】1959年生まれ。1993年、東洋大学大学院文学研究科哲学専攻博士後期課程満期退学。2002年、博士(乙・文)第60号、東京大学。2016年、東京大学法学部教授。2024年定年退官。同年、東京大学非常勤講師。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
目次 序章 なぜ生命倫理なのか;第1部 生命倫理の現実的問題―いのちをめぐって(生殖補助医療技術;人工妊娠中絶と赤ちゃんポスト(こうのとりのゆりかご);先端医療;脳死と臓器移植;安楽死と尊厳死;人生の最終段階);第2部 生命倫理の成立(「医の倫理」から「生命倫理」へ;生命倫理四原則;医療と正義;自己決定権と合意形成);第3部 生命倫理と社会(生命の倫理としての環境倫理;生産性という時代、優生思想という課題―フクシマとサガミハラが投げかけるもの;奪ってはいけない―デイヴィッド・ベネターの反出生主義に向き合う);終章 生命倫理のゆくえ
ISBN(13)、ISBN 978-4-86692-294-2   4-86692-294-X
書誌番号 1124005131
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005131

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 490.1 一般書 貸出中 - 2076771360 iLisvirtual