棋士たち師弟の物語 -- 新潮文庫 --
野澤亘伸 /著   -- 新潮社 -- 2024.5 -- 16cm -- 444p 図版16p

資料詳細

タイトル
副書名 棋士たち師弟の物語
シリーズ名 新潮文庫
著者名等 野澤亘伸 /著  
出版 新潮社 2024.5
大きさ等 16cm 444p 図版16p
分類 796.028
件名 将棋-伝記
注記 「絆-棋士たち」(日本将棋連盟 2021年刊)の改題、加筆修正
内容紹介 将棋棋士には必ず師匠が存在する。そこに、師弟関係が生まれる…。棋士16名への取材から、弟子に対する想い、師への敬愛、そして勝負に人生を賭けた男たちの素顔を浮かび上がらせる本格ノンフィクション。杉本昌隆・藤井聡太の特別対談を収録。
要旨 将棋棋士には必ず師匠が存在する。そこに、師弟関係が生まれる―。これが8歳の子の大局観か。佐藤天彦と対局した中田功はそう感じた。なんていい将棋なんだろう。桐山清澄の好手に豊島将之は感嘆した。棋士16名への徹底取材から、弟子に対する想い、師への敬愛、そして勝負に人生を賭けた男たちの素顔が浮かび上がる。絶賛を浴びた本格ノンフィクション。杉本昌隆・藤井聡太の特別対談を収録。
目次 第1章 中田功八段×佐藤天彦九段―「弟子が叶えた師への恩返し」;第2章 畠山鎮八段×斎藤慎太郎八段―「少年時代に交わした二つの約束」;第3章 木村一基九段×髙野智史六段―「遠い背中を見つめて」;第4章 淡路仁茂九段×久保利明九段―「本当の恩返しとは」;第5章 勝浦修九段×広瀬章人九段―「鷹揚流でつかんだ竜王位」;第6章 石田和雄九段×髙見泰地七段―「悩めるシンデレラボーイが歩んだ一年」;第7章 桐山清澄九段×豊島将之九段―「二人の師匠」;第8章 杉本昌隆八段×藤井聡太八冠―師弟対談「将棋の真理を目指して」
ISBN(13)、ISBN 978-4-10-105251-9   4-10-105251-4
書誌番号 1124005370
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005370

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中央 1階ポピュラー 文庫本 796.0 一般書 予約受取待 - 2076407897 iLisvirtual