萩原朔太郎と吉本隆明を超えて --
野沢啓 /著   -- 未來社 -- 2024.4 -- 20cm -- 273p

資料詳細

タイトル 詩的原理の再構築
副書名 萩原朔太郎と吉本隆明を超えて
著者名等 野沢啓 /著  
出版 未來社 2024.4
大きさ等 20cm 273p
分類 911.52
個人件名 萩原朔太郎
著者紹介 1949年、東京都生まれ。東京大学大学院フランス語フランス文学科博士課程中退。フランス文学専攻(マラルメ研究)。詩人、批評家。日本現代詩人会所属。詩集に『発熱装置』2019年、思潮社など。評論に『ことばという戦慄――言語隠喩論のフィールドワーク』2023年、未來社などがある。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 萩原朔太郎『詩の原理』と吉本隆明『言語にとって美とはなにか』という日本の近現代詩における屈指の理論書2冊を対象として言語隠喩的立場から論じた本。『季刊 未來』に5回にわたって連載された論考を中心にまとめる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-624-60125-6   4-624-60125-4
書誌番号 1124005373
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005373

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 Map 911.5 一般書 利用可 - 2076565557 iLisvirtual