テストからリリースまでを安全に自動化するソフトウェアデリバリーのプロセス --
Christie Wilson /著, 渡辺光一 /監訳, 井上渉 /訳, 庄司祐馬 /訳, 遠山雄二 /訳   -- オライリー・ジャパン -- 2024.4 -- 24cm -- 386p

資料詳細

タイトル 入門継続的デリバリー
副書名 テストからリリースまでを安全に自動化するソフトウェアデリバリーのプロセス
著者名等 Christie Wilson /著, 渡辺光一 /監訳, 井上渉 /訳, 庄司祐馬 /訳, 遠山雄二 /訳  
出版 オライリー・ジャパン 2024.4
大きさ等 24cm 386p
分類 007.61
件名 ソフトウェア工学
注記 原タイトル:grokking continuous delivery
注記 索引あり
著者紹介 【Christie Wilson】ソフトウェアエンジニア。いくつかの企業で、バースト的なトラフィックパターンの処理などの経験を経て、Googleに移り、AppEngine用の社内生産性ツールの構築などに従事した。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
要旨 継続的デリバリーとは、コード変更を必要に応じて迅速かつ安全に、継続的にリリースできるようにするための開発手法です。本書は、初めて継続的デリバリーに取り組む読者向けに、必要な知識とベストプラクティスをていねいに紹介する入門書です。基本的な概念や技術、アプローチの解説はもとより、章ごとに事例を使用しながら、継続的デリバリーを実践する際に直面するさまざまなシナリオを取り上げ、その全体像・世界観を包括的に理解することができます。
目次 第1部 継続的デリバリーとは(『入門 継続的デリバリー』へようこそ;パイプラインの基本);第2部 常にデリバリー可能な状態に保つ(バージョン管理は継続的デリバリーの成功に不可欠;リントを効果的に使う;ノイズの多いテストに対処する;遅いテストスイートを速くする;適切なタイミングで適切なシグナルを送る);第3部 デリバリーの簡略化(簡単なデリバリーはバージョン管理から始まる;安全かつ信頼性のあるビルド;自信をもってデプロイを行う);第4部 継続的デリバリーのデザイン(継続的デリバリーを始める;スクリプトはコードでもある;パイプラインのデザイン);付録A CDシステム;付録B バージョン管理システム
ISBN(13)、ISBN 978-4-8144-0069-0   4-8144-0069-1
書誌番号 1124005822
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005822

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階自然科学 情報科学 06 007.6 一般書 予約受取待 - 2076443931 iLisvirtual