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【図書】 修道制と中世書物

メディアの比較宗教史に向けて --
大貫俊夫 ／〔ほか〕編   -- 八坂書房 -- ２０２４．３ -- ２２ｃｍ -- ４００，１４ｐ

資料詳細

タイトル 修道制と中世書物
副書名 メディアの比較宗教史に向けて
著者名等 大貫俊夫 ／〔ほか〕編  
出版 八坂書房 ２０２４．３
大きさ等 ２２ｃｍ ４００，１４ｐ
分類 022.23
件名 写本－ヨーロッパ－歴史－中世 , 写本－日本－歴史－中世 , 修道院－ヨーロッパ－歴史－中世 , 寺院－日本－歴史－中世
注記 索引あり
著者紹介 １９７８年生。東京都立大学人文社会学部准教授。西洋中世史、キリスト教修道制史。著作にアルフレート・ハーファーカンプ『中世共同体論―ヨーロッパ社会の都市・共同体・ユダヤ人』（編訳、柏書房、２０１８年）ほか。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：総論　大貫俊夫〔ほか〕著　赤江雄一〔ほか〕著　武田和久〔ほか〕著．　西欧初期中世秘跡書写本の装飾イニシアル　安藤さやか著．　二重修道院の書物　林賢治著．　世俗知から宗教知へ　阿部晃平著．　西欧中世の修道院と動物寓意テキストについて　長友瑞絵著．　ドイツ語圏英雄伝承の教化素材化　山本潤著．　托鉢修道会のアイデンティティと書物　梶原洋一著．　『キリストの生涯についての黙想』をめぐる二大托鉢修道会のイメージ戦略　荒木文果著．　聖マルゲリータ・ダ・コルトーナをめぐる記憶の政治と書物　白川太郎著．　聖地と日本仏教史の再創出　川崎剛志著．　「東国の王権」を守護する観音　宗藤健著
内容紹介 印刷技術発明以前の「書物」がもつメディアとしての特性に改めて着目。主要な担い手たるキリスト教修道制が、宗教的実践の過程でそこにもたらしたさまざまな影響について、日本の中世における寺社文書・経典の例と比較しつつ、新たな側面から光をあてる。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89694-363-4　　 4-89694-363-5
書誌番号 1124005945
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124005945

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ３階一般調査 022.2 一般書 貸出中 - 2076787622 iLisvirtual

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