ローウェル・ディンガス /著, マーク・A.ノレル /著, 松本隆光 /訳, 坂田智佐子 /監訳   -- 国書刊行会 -- 2024.4 -- 19cm -- 460,46p

資料詳細

タイトル ティラノサウルスを発見した男バーナム・ブラウン
著者名等 ローウェル・ディンガス /著, マーク・A.ノレル /著, 松本隆光 /訳, 坂田智佐子 /監訳  
出版 国書刊行会 2024.4
大きさ等 19cm 460,46p
分類 289.3
個人件名 ブラウン バーナム
注記 原タイトル:BARNUM BROWN
注記 文献あり 索引あり
著者紹介 【ローウェル・ディンガス】1983年カリフォルニア大学バークレー校にて古生物学の博士号取得。アメリカ自然史博物館、ロサンゼルス郡立自然博物館の元研究員。数々の重要な古生物の展覧会を監修し、古生物関連の著書も多数。邦訳に『恐竜ハンター』(M・ノレル共著、SBクリエイティブ)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 ティラノサウルスの発見で一躍有名になったバーナムは、トレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。彼は全米を魅了するスターだった…。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の生涯を描く。化石発掘等写真を40枚超収録。
要旨 貪欲に世界中の恐竜を探し求めた、史上最高の化石ハンター!ティラノサウルスの発見で一躍有名となったバーナム・ブラウンはトレードマークのビーバーの毛皮をまとい発掘現場に現れる。史上最大のワニ、人類の起源に関する探索等々、恐竜のみならず綺羅星のごとく新発見の数々。フィールドからのラジオ放送やディズニー映画『ファンタジア』への協力など、彼は全米を魅了するスターだった。恐竜発掘が“探検”だった時代を追体験できる、波乱万丈の一生涯。
目次 辺境に育つ 1873‐1889;優等生…とは言えないけれど 1889‐1896;比類なき見習い実習生 1896‐1898;地の果て―パタゴニアへ 1898‐1900;ヘルクリークの奥へ 1900‐1903;愛する者 1903‐1906;喪失 1906‐1910;カナダの恐竜ボーンラッシュ 1910‐1916;キューバ、アビシニア、そして秘密の活動 1916‐1921;東洋の宝物―英領インド 1921‐1923;イラワジ川のお宝と命の危機―ビルマ 1923;密謀の島、サモス 1923‐1925;古代のアメリカの人々はバイソン狩りをしていたか?鳥は恐竜か? 1925‐1931;恐竜の発掘、そして空から―ハウ発掘地と上空からの西部地質調査 1931‐1935;退職に向かって―謎の足跡を残した恐竜とグレンローズの恐竜回廊 1935‐1942;スパイ活動、映画の監修、万博での興行 1942‐1963
ISBN(13)、ISBN 978-4-336-07582-6   4-336-07582-4
書誌番号 1124006058
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124006058

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