消されたアートと対話する12のヒント --
岡本有佳 /編, 岩崎貞明 /編, 李春熙 /編, 田場暁生 /編集委員, 京極紀子 /編集委員, 岡本羽衣 /編集委員   -- 梨の木舎 -- 2024.5 -- 21cm -- 182,7p

資料詳細

タイトル 表現の不自由展消されたものたちからの挑戦
副書名 消されたアートと対話する12のヒント
著者名等 岡本有佳 /編, 岩崎貞明 /編, 李春熙 /編, 田場暁生 /編集委員, 京極紀子 /編集委員, 岡本羽衣 /編集委員  
出版 梨の木舎 2024.5
大きさ等 21cm 182,7p
分類 706.9
件名 美術展覧会-日本 , 表現の自由
注記 奥付、背のタイトル:表現の不自由展からの挑戦
注記 年表あり
著者紹介 【岡本有佳】編集者。風工房主宰。表現の不自由展実行委員会・東京共同代表。共編著『あいちトリエンナーレ「展示中止」事件』(岩波新書)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 2022年に東京で成功を収めた、公共の施設や空間で「検閲」された表現を集める「表現の不自由展」。その開催までの記録や、憲法学者からみた同展についての考えなどをまとめ、そこでの経験・教訓や残された課題について共有する。
要旨 本書第1部では、表現の不自由展を開催したいと思っている方、理不尽な攻撃でイベント開催に苦労されている方たちに手がかりとなるよう、12のQ&Aをまとめました。第2部は、表現の不自由展東京2022開催までの記録と参加者それぞれの思いを、第3部では、憲法学者の視点からみた表現の不自由展について、右崎正博さんに語っていただきました。巻末には不自由展実行委員会が作成した「検閲年表」を収録しました。
目次 1 表現の不自由展を知る12のQ&A(「表現の不自由展」って何?;あいトリの展示中止は本当に必要だったの?;そもそも実際に展示する必要があるの?;“平和の少女像”って何が問題なの? ほか);2 ようやくできた!やっと観れた!表現の不自由展東京2022(表現の不自由展東京2022の挑戦(岡本有佳);弁護団からみた表現の不自由展東京2022(李春熙);*表現の自由がなければ、抑圧された人々の苦難と抗争を学ぶ機会がなくなる(ミキ・デザキ);群馬の森朝鮮人追悼碑の撤去は戦前回帰への道 白川昌生 ほか);3 憲法学者がみた表現の不自由展(右崎正博さんに聞く―行政は少数意見保護のために公共施設を使用させる義務がある);コラム 表現の不自由展に寄せて
ISBN(13)、ISBN 978-4-8166-2403-2   4-8166-2403-1
書誌番号 1124006520
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124006520

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 5階人文科学 706.9 一般書 貸出中 - 2076430163 iLisvirtual