資料詳細

【図書】 大川橋物語１

「名倉堂」一色鞍之介 -- 二見時代小説文庫 --
森真沙子／著 -- 二見書房 -- ２０２４．５ -- １５ｃｍ -- ２７８ｐ

タイトル	大川橋物語１
各巻タイトル	「名倉堂」一色鞍之介
シリーズ名	二見時代小説文庫
著者名等	森真沙子／著
出版	二見書房２０２４．５
大きさ等	１５ｃｍ２７８ｐ
分類	913.6
注記	文献あり
内容	内容：最後の一手．　雪の夜の猫．　濡髪．　袖摺坂．　花道
内容紹介	大川橋近くで開業したばかりの接骨院「駒形名倉堂」を仕切るのは２８歳の一色鞍之介だが、苦しい内情で人手も足りない。そんな鞍之介が命を救った指物大工の六蔵は、暴走してきた馬に蹴られ、右手の指先が動かないらしく…。
要旨	大川橋近くで開業したばかりの接骨院「駒形名倉堂」を仕切るのは二十八歳の一色鞍之介だが、苦しい内情で人手も足りない。鞍之介が命を救った指物大工の六蔵は、暴走してきた馬に蹴られ、右手の指先が動かないという。六蔵の将来を奪ったのは「名倉堂」を目の敵にする「氷川堂」の診立て違いらしい。破滅寸前の六蔵を鞍之介は救えるか…。（第一話「最後の一手」）
ISBN(13)、ISBN	978-4-576-24029-9　　 4-576-24029-3
書誌番号	1124006532
URL	https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124006532

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