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【図書】 又吉栄喜の文学世界

大城貞俊 ／編, 村上陽子 ／編, 鈴木比佐雄 ／編   -- コールサック社 -- ２０２４．４ -- ２２ｃｍ -- ２７１ｐ

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タイトル 又吉栄喜の文学世界
著者名等 大城貞俊 ／編, 村上陽子 ／編, 鈴木比佐雄 ／編  
出版 コールサック社 ２０２４．４
大きさ等 ２２ｃｍ ２７１ｐ
分類 910.268
個人件名 又吉栄喜
注記 年譜あり
著者紹介 【大城貞俊】１９４９年沖縄県生まれ。元琉球大学教育学部教授、作家。主な受賞歴に沖縄タイムス芸術選賞（小説部門）大賞、具志川市文学賞など。近著に評論『大城貞俊未発表作品集全四巻』（２０２３年）などがある。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：又吉さんの目　ドリアン助川著．　又吉栄喜さんのこと　八重洋一郎著．　群星の輝き　村上陽子著．　詩的精神が創造した思索や構想力に満ち魂の深層を救済する小説　鈴木比佐雄著．　又吉栄喜小説コレクションから又吉文学の姿を考える　高柴三聞著．　救いへの挑戦、或いは自立への模索　大城貞俊著．　人と人／文化と文化を織り上げる〈語り〉の世界　与那覇恵子著．　シュルレアルか、さもなくばエロスか　呉世宗著．　又吉栄喜「海は蒼く」論　山西将矢著．　植民地・部族・アイデンティティ　関立丹著．　又吉栄喜『巡査の首』論　仲井眞建一著．　『仏陀の小石』に見る「トランスクリティーク」の一視点　岡本勝人著．　〈闘争〉を求められる檻の中で　栗山雄佑著．　〈耳〉をめぐる生者と死者の対話の可能性／不可能性　柳井貴士著．　『亀岩奇談』論　小島洋輔著．　闘争する「原風景」　郭炯徳著．　エッセイ２題　玉木一兵著．　戦後の沖縄社会の底辺で　高良勉著．　又吉栄喜の世界に触れて　長嶺幸子著．　「闘牛小説」を読む　仲程昌徳著
内容紹介 沖縄文学を代表する芥川賞作家・又吉栄喜についての論集。初期の作品「海は蒼く」「カーニバル闘牛大会」「ジョージが射殺した猪」から、芥川賞受賞作品「豚の報い」を経て、最新作「夢幻王国」まで縦横無尽に語りつくす。
ISBN(13)、ISBN 978-4-86435-610-7　　 4-86435-610-6
書誌番号 1124006742
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124006742

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