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【図書】 土楼

円い空の下で暮らす福建客家の民族誌 --
小林宏至 ／著   -- 風響社 -- ２０２４．２ -- ２２ｃｍ -- ３４６ｐ

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タイトル 土楼
副書名 円い空の下で暮らす福建客家の民族誌
著者名等 小林宏至 ／著  
出版 風響社 ２０２４．２
大きさ等 ２２ｃｍ ３４６ｐ
分類 382.22
件名 客家
注記 文献あり　索引あり
著者紹介 １９８１年東京都生まれ。専門は社会人類学、中国漢族（客家）研究。東京学芸大学卒業。首都大学東京（東京都立大学）大学院人文科学研究科博士前期課程を経て、同大学院博士後期課程を満期退学。博士（社会人類学）。日本学術振興会特別研究員ＰＤを経て、現在、山口大学人文学部准教授。（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
内容 内容：方法としての／成果物としての民族誌．　土楼・械闘・郷族．　客家社会と閩南文化．　宗族が造る家、家が創る宗族．　福建土楼と文化表象．　社会的住所としての宗族．　テクストとしての族譜．　僑郷からの災因論．　福建客家と複数の聖地．　準正律的な響き合いを描く
内容紹介 中国福建省南西部を中心に分布している、「土」で造られた「楼」である「土楼」の民族誌。「宗族・客家が土楼を生み出した」という従来の発想を覆し、タテモノこそがそうした社会集団を創り出したとする論点から、土楼がなぜ巨大で円いのかを明らかにする。
ISBN(13)、ISBN 978-4-89489-342-9　　 4-89489-342-8
書誌番号 1124007950
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124007950

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 ４階社会科学 382.2 一般書 貸出中 - 2076509720 iLisvirtual

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