「マス」概念の再検討 --
津田正太郎 /〔ほか〕編著   -- ミネルヴァ書房 -- 2024.4 -- 20cm -- 302,6p

資料詳細

タイトル ソーシャルメディア時代の「大衆社会」論
副書名 「マス」概念の再検討
著者名等 津田正太郎 /〔ほか〕編著  
出版 ミネルヴァ書房 2024.4
大きさ等 20cm 302,6p
分類 361.62
件名 大衆社会 , マス・コミュニケーション
注記 索引あり
著者紹介 1973年生まれ。2003年、慶應義塾大学大学院法学研究科政治学専攻博士課程単位取得退学。2018年、博士(法学、慶應義塾大学)。現在、慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:大衆の消滅 烏谷昌幸著. 大衆の「救済」とマス・コミュニケーション 大石裕著. 「マス」の再発見 山腰修三著. 状態としての大衆、イメージとしての大衆 津田正太郎著. 現代社会におけるマス・コミュニケーションと感情 三谷文栄著. インターネットの普及に伴う大衆の可視化 平井智尚著. 社会的に構築されない「ジャーナリズム」 山口仁著. 新しい「正統性の危機」? 湯本和寛著. 陰謀論政治の出現 烏谷昌幸著. 「物言わぬ大衆」としての「真の弱者」アイデンティティ 新嶋良恵著. ジャーナリズム実践の集合的記憶 佐藤信吾著
内容紹介 これまで「大衆」と「マス・メディア」に関しては盛んに語られてきたが、メディアが多様化し、マスとメディアの関係が変容した今日ではリアリティーを失いつつある。「マス」概念を再検討、再構築することで、現代社会をメディア側から見通す手がかりを探る。
ISBN(13)、ISBN 978-4-623-09725-8   4-623-09725-0
書誌番号 1124008249
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008249

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