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中公新書ラクレ --
丸木強 /著   -- 中央公論新社 -- 2024.5 -- 18cm -- 206p

資料詳細

タイトル 「モノ言う株主」の株式市場原論
シリーズ名 中公新書ラクレ
著者名等 丸木強 /著  
出版 中央公論新社 2024.5
大きさ等 18cm 206p
分類 338.15
件名 証券市場
著者紹介 株式会社ストラテジックキャピタル代表取締役。1982年東京大学法学部卒業。野村證券株式会社入社。99年、株式会社M&Aコンサルティング(後のMACアセットマネジメント)の創業メンバーの1人として、日本初となるアクティビスト・ファンドの運用に従事。2012年に株式会社ストラテジックキャピタルを設立、代表取締役に就任。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 バブル期の最高値を更新した株価。だが30年で世界との差は広がり、日本は「ふつうの資本主義」を取り戻せるか否かの岐路にある。モノ言う株主の代表格が、市場と経営の本質を喝破するとともに、あえて改善点が多い会社に投資する著者自らの哲学を明かす。
要旨 バブル期の最高値を更新した株価。だが30年で世界との差は広がり、日本は「ふつうの資本主義」を取り戻せるか否かの岐路にある。今なお研究開発投資への消極姿勢や、天下り人事等のガバナンス問題がはびこるが、著者は「社長はおやめになったほうがいい」と直言する国内アクティビスト(モノ言う株主)の代表格。市場と経営の本質を喝破するとともに、ピカピカの会社ではなく、あえて改善点が多い会社に投資する自らの哲学を明かす。
目次 1章 アクティビストは「カネの亡者」か;2章 誰のための「買収防衛」か;3章 「ガバナンス」は歪んでいないか;4章 「ステークホルダー経営」の誤謬;5章 なぜ「社外取締役」が重要なのか;6章 「日本型資本主義」から脱却するための、3つの処方箋
ISBN(13)、ISBN 978-4-12-150816-4   4-12-150816-5
書誌番号 1124008318
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008318

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
中央 4階社会科学 338.15/マ 一般書 予約受取待 - 2076811400 iLisvirtual
山内 公開 338.1 一般書 貸出中 - 2076606407 iLisvirtual