會田康範 /編, 下山忍 /編, 島村圭一 /編   -- 雄山閣 -- 2024.5 -- 21cm -- 218p

資料詳細

タイトル 文化財が語る日本の歴史 政治・経済編
著者名等 會田康範 /編, 下山忍 /編, 島村圭一 /編  
出版 雄山閣 2024.5
大きさ等 21cm 218p
分類 210.07
件名 日本-歴史 , 歴史教育-日本 , 文化財-日本
著者紹介 【會田康範】学習院高等科教諭/獨協大学非常勤講師ほか。1963年埼玉県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士後期課程単位取得満期退学。主な著作『もういちど読む 山川日本史史料』山川出版社、2017年(共編著)など。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容 内容:古代の石碑は何を語るのか 下山忍著. 行基式日本図は国土をどう描いているか 會田康範著. 絵巻は中世社会をどのように語るのか 柳澤恵理子著. 中世の神社文書は何を語るのか 鍛代敏雄著. どのような思いを込めて刀剣を社寺に奉納したのか 島村圭一著. 近世城郭はどのような役割を担ったのか 石野友康著. 地方文書はどのようにつくられ残されたのか 島村圭一著. 仏像はどうやって守られてきたのか 門脇佳代子著. 演説指南書は人々に何を教えたのか 山下春菜著. 銅像は何を語るのか 下山忍著. 絵画館は近代日本の姿をどう表象したのか 會田康範著. 橋は何をつなぐのか 會田康範著. 戦争碑は何を語るのか 下山忍著
内容紹介 古代・中世・近現代と時代を通して、文化財を読み解き、日本の歴史のおもしろさを紹介。石碑・地図・絵巻・神社文書・刀剣・近世城郭・地方文書・仏像などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。
要旨 古代・中世、近世、近現代と時代を通して、文化財をよみとき、日本の歴史のおもしろさを紹介。石碑・地図・絵巻・神社文書・刀剣・近世城郭・地方文書・仏像、演説指南書・銅像・絵画館・橋・戦争碑などを取り上げ、日本の政治・経済史の実像にせまる。「視点をひろげる」の項目を追加し、資料の多角的なよみとりの視点を示す。
目次 第1章 古代・中世(有形文化財 古文書―古代の石碑は何を語るのか;有形文化財 歴史資料―行基式日本図は国土をどう描いているか;有形文化財 絵画―絵巻は中世社会をどのように語るのか;中世の神社文書は何を語るのか;どのような思いを込めて刀剣を社寺に奉納したのか);第2章 近世(記念物 史跡―近世城郭はどのような役割を担ったのか;有形文化財 歴史資料―地方文書はどのようにつくられ残されたのか);第3章 近現代(有形文化財 彫刻―仏像はどうやって守られてきたのか;未文化財 歴史資料―演説指南書は人々に何を教えたのか;有形文化財 彫刻―銅像は何を語るのか;映画館は近代日本の姿をどう表象したのか;橋は何をつなぐのか;戦争碑は何を語るのか)
ISBN(13)、ISBN 978-4-639-02925-0   4-639-02925-X
書誌番号 1124008751
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008751

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
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