無名の専業画家が売れっ子的に活動できる地道な実践と考察 --
福井安紀 /著   -- 誠文堂新光社 -- 2024.5 -- 19cm -- 223p

資料詳細

タイトル 美の共感思考
副書名 無名の専業画家が売れっ子的に活動できる地道な実践と考察 フリーランスの地道なファン獲得術
著者名等 福井安紀 /著  
出版 誠文堂新光社 2024.5
大きさ等 19cm 223p
分類 720
件名 画家
著者紹介 画家・絵師。1970年京都府生まれ。サラリーマンを経たのち、30歳から絵だけで生活する道へ進む。土と石の自家製絵具で制作を続け、2013年、42歳で高砂神社能舞台の鏡板の松を制作する機会をいただく。45歳のときに、江戸時代の絵師にあこがれ、安価に、すばやくふすま絵を描く「ふすま絵プロジェクト」を立ち上げる。(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
内容紹介 完全無所属で活動を続けている画家が、「共感される」ことを中心にして、自分がどのようにして活動をスタートさせ、展開することができたかを記した本。また、活動を好循環で展開していく時に最も重要な役割をする「心」についても、多面的に示す。
要旨 「共感される」の視点でフリーランスのファン獲得、美の追及、お金、心の安定、接客、価値創造の考え方が進化する。ギャラリーストーカー対策情報も。
目次 第1章 共感の種―「自分のしたいこと」(「共感」の大切さに気づくまで;「共感される」とは ほか);第2章 「共感」でお客さんをつくる(「共感される」ことで「自分のお客さん」を自分でつくる;お客さんは何に共感するのか ほか);第3章 お金を得る・お金の考え方(「自分のしたいこと」と「お金」の関係;作品の価格の決め方 ほか);第4章 心のこと(創作者の心のこと;心の安定―心をコントロールする ほか);第5章 美について(「美」に「自分」を込める―私の「自分の美」への変遷;自分の創作での「美」のありか;「花」について)
ISBN(13)、ISBN 978-4-416-72306-7   4-416-72306-7
書誌番号 1124008917
URL https://opac.lib.city.yokohama.lg.jp/winj/opac/switch-detail.do?bibid=1124008917

所蔵

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所蔵館 所蔵場所 別置 請求記号 資料区分 状態 取扱 資料コード
公開 Map 720 一般書 利用可 - 2076673015 iLisvirtual
公開 720 一般書 貸出中 - 2076691269 iLisvirtual
都筑 公開 Map 720 一般書 利用可 - 2076486258 iLisvirtual